日本は今 戦後の日本と同じぐらいに大きな試練に直面している。復興のためには勿論お金は必要であるが、それ以上に精神的強さが要求されている。
戦前戦後の日本は貧しさに関してはそれほど大差はないだろうが 今回は頂上から引きづり下ろされたようで 今こそ 高尚な為に生きる精神が必要である。
戦後西洋文明に追いつけ追い越せで 今の今まで来た日本ではあるが 今 日本古来の伝統文化に目をむけるときであろう。
私は日本文化の根っこに茶道の文化があったことに 大きな感動と喜びを感じてやまない。
調和 尊敬 譲歩 節約 いたわり 心遣い 相手のために捧げる美しさ などの数々の徳目がそこに集約されているからである。
物質文化の根底に他のために生きる精神文化が根深く浸透すべきである。
物質を優先した文化は自分のものにしたいという競争意識が出てくる傾向にあるが 精神文化は他の為に犠牲になることに高尚な喜びを感じるものである。
イエス様は”人はパンのみに生きるべからず ”と語られたが それは決してパンはいらないと言っているのではない。 パンを自分の存続だけのために要求すべきではない。と言ったのでる。
お金持ちになって 少なくとも小金持ちになって 多くの人を喜ばして生きていきたいものである。
お金は愛の表現のために神から与えられたものだから、、、、、、、、、、
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