2011年5月29日日曜日

世界中の人々がひとつになって訴えるべき人権問題

人が病気になるということは 人体のバランスが崩れて 宇宙の法則と合わなくなったのが原因であり 生活習慣 生活信条を検討するべき時とは よく聞かされます。 あの時 病気になって自分の人生を省みることができてよかったとか、、、、

それでは 今回の日本を襲った震災はどうでしょうか。 これを宇宙が日本に送った赤信号と理解するならば 明らかに何か検討するべきものがあるといえます。

日本の政治体制 経済体制 道徳倫理  たくさん修正するべきものがでてくるはずです。

そこで明らかに修正するべきものに 人権問題をあげることができます。

今回の震災で多くの人がなくなりましたが 30年も前から信仰の自由を奪われ 家族が引き裂かれ社会復帰ができないぐらいに精神的ダメージを受けている人々が多い日本の現状です。

拉致監禁被害者は 日本全国で4300人以上に及ぶ日本の現実 中には自殺者のでている状態です。被害は本人だけにとどまらず 配偶者 家族は勿論 親戚 友達に影響しています。 これを野放しにして 日本の再建復興ができるものでしょか。

信仰を持っていない人にとっては 信仰の自由など全く関心がないでしょうが、 信仰者にとって神を否定することは自分の死以上に耐えられないものです。

クリスチャン迫害 踏み絵の歴史的事実がこれを物語っています。

想像してみてください。 自分の愛する者(子供 夫 妻)を犠牲にすることを強制されて生きる人生を。

この問題は 宗教を超えて国籍を超えて 世界中の人々がひとつになって訴えるべき人権問題であります。

日本の非人道性を憂い 同民族の不幸せを憂い 正義感に立ち向かうときではないでしょうか。

政治家は 全員40日 山寺にこもって 神仏の御声を聞くことができたら いいですね。
日本の警察でまともに働いているのは 警察犬ぐらいだって! これホント???

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