2012年2月11日土曜日

健康教室 脳機能アップトレーニング

脳の活性化 後追い体操

いつまでも 死ぬ寸前まで現役で、、、



今日 カード屋さんに行きました。 びっくりしたのは、おじいさん おばあさん数人が、バレンタインデーカード売り場に集まって、ナント カード探ししている光景です。
ソッカ バレンタインか、、、
さっそく友人に送るカードと共に 夫にバレンタインカードを買いました。
ロマンスや バレンタインデーは、若者たちだけのものではないですね。

還暦を越えてプロゴルファーになって今71歳の現役プロゴルファーの方のことは、 先回載せました。 
現在77歳で現役のモデル 河原日出子さんは美しい老い方を見せてくれている。

NHKのドラマカーネーションの主人公の方は 世界的に有名なデザイナーの越野順子さんのおかあさんの人生だそうです。 その方は数年前に100歳近いお年で亡くなられましたが、 亡くなられる寸前まで現役のデザイナーだったそうです。

まだ還暦までは 数年ある私ですが、 本当の人生は還暦すぎてからかも、、、

私も死寸前まで現役でありたいものです。

そのためには 1適度なな運動 2.食べ過ぎない 3.ストレスを流す 4.学習習慣 5.目標を持つ 6.自分に報酬を
7、好奇心をもってチャレンジ

がんばろう!!!

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2012年2月6日月曜日

結局 みんな不幸になったのは、誰のせい?

週刊誌 週刊実話が、2月2日 結局 みんな不幸になったという見出しで 宇佐美氏の有罪判決に疑問をなげかけました。 下記はその記事の内容です。

東京地裁であるストーカー規正法違反事件の判決があった。 卑劣な行為と断罪され 懲役3ヶ月 執行猶予4ねんの有罪判決を下されたのは、統一教会信者 宇佐美隆氏。 彼を告訴したのは 元信者で婚約者だったA子宇佐美氏は判決を不服として控訴したが、不覚にも’前科者’となってしまったその心境を聞こうと埼玉県の自宅を訪ねた。


ー逮捕時(2011年2月)の様子を聞かせてください。

朝の3時ごろ呼び鈴がなるので 玄関を開けると大勢の男が着ている。 そのうちの一人に紙(令状)を突きつけられ、 寝ぼけ顔をこすりながらよく見ると 、 ストーカー云々と書いてある。 何の騒ぎかさっぱりわからず、 言われるまま家にあげました。

ー 家宅捜査で何を押収されましたか。

パソコン4台、 ノート類、 携帯電話、 洋服、 彼女からの手紙 つまり仕事と私生活にかかわるほとんどです。

ー 逮捕時にテレビ局のクルーは来てましたか。

玄関正面に警察車両が横付けされ、 左右と正面方向にテレビカメラが確認できました。 フードをかぶせられたので、 やめてください。 と訴えると 出るときにはこうするんだ と強制的にかぶせられました。


ー 逮捕時の様子は新聞各紙 各局ニュースで大きく報じられました。 両親は驚かれたでしょうね。

告訴した相手の、 ついこの間までの ‘よき婚約者 ’ぶりを知っているわけですからそりゃそうです。
父からは ‘告訴するな。 これ以上世間の物笑いにされるのは我慢ならん’と言われました。

ある親戚の結婚も無期延期になるなど、 一族にまで迷惑をかけたのは事実です。 しかし、 納得できないものはできません。

ー 両親は入信や 合同結婚式への参加に反対ではなかったのですか。(宇佐美氏とA子さんは 合同結婚式(2007年2月)に参加し ペアとなった。

積極的ではありません。 しぶしぶというレベルです。 結婚に際しては2007年8月にA子さんも僕の両親の元に挨拶に訪れています。

今回の事件では、 警察当局から一度も警告が発せられた形跡がない。 突然逮捕され、 マスコミに実名および顔写真が公表されたという。

しかも 事件の担当が警視庁刑事部ではなく公安部だったことから、 単なるストーカー事件の摘発というより、 当局のターゲットは 統一教会だったというフシもうかがい知れる。

ストーカー規制法の運用の留意事項として、 国民の権利を不当に侵害しないように注意する旨が記されている。

さらには本来の目的逸脱、 他の目的のために乱用してはならないとも記されている。

ー 統一教会は世間から反社会勢力視されている。 A子さんの両親はどう見ていたのですか。

彼女は熱心は信者で、 教会の合同生活をしながら信仰に揺らぐ人のケアをしていました。 彼女の両親は入信にも祝福にも反対で、 過去に拉致監禁を依頼したという情報もありました。


彼女は両親を警戒していたとはいえ、 結婚をするわけですから、 2008年の正月に両親の元に挨拶に行きました。 しかし 実家に入れたのは彼女だけ、、、略、、その後 メール 電話の応答なし、実家にいくと人の気配がない。 これは拉致されたのだと思いました。  



- つまり‘あなたは嫌い’といわれて納得できないという理由でストーカーになったのではないと。

実は 1999年に参加した合同結婚式においても同じケースに遭遇しています。 そのときは相手に会うことができ、 ‘脱会したから婚約は解消する あなたは嫌い’といわれ あきらめました。


同じことを面と向かっていってくれれば彼女の居場所をさがしたりはしません。

ー あなたはA子さんの父親の車にGPSを取り付けましたね。 判決でも卑劣と指摘されているように、
やっぱり やりすぎとは思いませんか。


2009年の秋ごろ、 彼女の父親が出入りしていたマンションがわかったのですが、 実はそのマンションは12年間、 反対派に脱会を迫られた後藤徹さんが監禁されていた場所と同じだったのです。
ということは 彼女は後藤さんを監禁したグループに連れ去られ 同じ目に遭うのではと心配になるのは当然でしょう。 GPSをつけたのは とにかく彼女にあって脱会を装って脱出の機会をうかがっているのか、 本心からの脱会かをしりたかったのです。 結局本心であることがわかったのであきらめましたが、 裁判ではストーカー行為とされて 、、、中略、、、
 今となっては、結局 みんなが不幸になってしまった。 そんな思いです。

2011年5月 参議院法務委員会で 反統一教会 の有田芳生議員(民主党)が警察庁へ GPS取り付けについて質疑を行なった。 その結果同庁はGPSを設置する行為自体を禁止した法令はないと回答している。

A子さんの意思を確認するために居場所を探したと主張する同士の証言には一定の整合性がある。
しかも宇佐美氏はネットを通じてビジネスをしているためパソコン類の押収で取引先を失うなど、 一時的にせよ生活圏まで奪われてしまった。  、、、、、略、、、、

宇佐美氏の独白からは、 通常のストーカー 事件とは明らかにに異なっている点が感じられてのは事実だ。そして逮捕によって失ったものも大きかったのではないか。

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