2012年5月12日土曜日

信教の自由、婚姻の自由の侵害 拉致や監禁という犯罪行為に追い詰める黒幕的第三者

監禁120日・・・NIさんが無事に解放!

今年1月3日に突然失踪し、拉致監禁被害が疑われてい た東京の教会員NIさん(女性・34歳)が、失踪から数えて121日目の5月2日午前11時頃、監禁場所である茨城県水戸市のマンションの一室から自力で 脱出しました。かねてより、拉致監禁被害に合った可能性が疑われていたNIさんですが、

失踪時の当会記事:拉致監禁事件発生か!?都内在住の女性教会員が突然の失踪

合計120日間におよぶ監禁下での「家族の話し合い」には、日本基督教団元牧師で、長野県小諸市にあるNPO法人小諸いずみ会「いのちの家」所長の川崎経子氏の関与が判明。また監禁現場では、クリスチャンのカウンセラーを自称する人物が、両親のメンタルケアのためと称して定期的に訪問しながらも、NIさんの監禁状態については容認していたことがわかっています。

NIさんによると、家族からは以下の内容を説得されたとのことです。
 

・原理の説明を家族にすること
・3月に韓国にて開催された祝福結婚式への参加をやめること
・一旦、教会を離れて考えてみること
・参考までに脱会者や専門家の話を聴くこと
・他の宗教の勉強もしてみること
・教会を批判する資料を読むこと

NIさんは上述の要求を受けながらも、自身の信仰を保ちました。しかし、いつ終わるともしれない膠着した監禁状態に限界を感じ、また監禁する側である家 族の精神状態も不安定になってきていたある日、部屋のドアに取り付けられていた鍵(※写真)の暗証番号を奇跡的に知り得たNIさんは脱出を決意、その機会 を見計らい実行しました。

今回の事件でも、成人とはいえ、我が子に対する親の心配を不当に煽り、信教の自由婚姻の自由の侵害ばかりか拉致監禁という犯罪行為に至るまで追い詰める黒幕的第三者の悪質な関与が問題視されています。
 

※今回の監禁に実際使用された取り付け式の鍵(NIさんが脱出の際、確保した実物)
設置状態(4ケタの番号を合わせない限り取り外せず、ドアノブを回せない仕組み)


  • 我らの不快な隣人
    ルポライター米本和広氏が、拉致監禁によって引き起こされたPTSD被害の実態をレポート。
    ►第6章 掲載
  • 人さらいからの脱出
    世にも恐ろしい「人さらい事件」に関わった弁護士、牧師、マスコミ人らの非道な実態を実名で白日のもとにさらす。
    ►書籍紹介
  • 日本収容所列島
    いまなお続く統一教会信者への拉致監禁。小冊子やパンフレット、HP等で告知してきた内容をまとめました。
    ►書籍紹介

2012年5月10日木曜日

障害者になった夫と半身不随の姑の世話に尽くしてきたことで、孝行賞を受けた。

半身不随の姑・障害者の夫の世話をする日本人女性=韓国

2012年05月09日16時33分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

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アサノ・トミコさん(49)。
  8日、全羅北道扶安郡(チョンラブクド・ブアングン)ソンウン村の村会館には、「キム・ヨンチョン-アサノ大統領賞受賞」と書かれた垂れ幕が設置され た。 この村の住民キム・ヨンチョンさん(49、知的障害3級)の日本人夫人アサノ・トミコさん(49)が第40回父母の日の表彰を受けたことを祝うものだ。 アサノさんは韓国人の夫と結婚した後、障害者になった夫と半身不随の姑の世話に尽くしてきたことで、孝行賞を受けた。

  アサノさんは1963年に大阪で生まれ、地元の山本高校、関西労災看護専門学校を卒業し、日本で社会人生活を始めた。 そして95年、夫のキムさんと結婚し、韓国で暮らし始めた。 18年間にわたり姑(イム・ヨンレさん、80)の世話をしている。 特にイムさんが3年前に脳卒中で倒れて以来、アサノさんは姑の食事、入浴、着替え、通院などを助けている。 夫のキムさんは97年、勤務中に首に大けがを負い、勤労能力がない。

  アサノさんは2年前から村の事務所で清掃の仕事をしている。 ここでの給料と政府の支援金で1男2女の学費と姑の病院費を支払っている。 キムさんは「妻は絶対に愚痴をこぼさない。 家族のために本当に頑張っている」と語った。

  アサノさんは時々、村の高齢者のためにボランティア活動もしている。 アサノさんは「自分よりも一生懸命に暮らしている人は多いのに、このように大きな賞が与えられて本当に感謝している」とし「韓国でよりいっそう頑張って暮 らすように激励の意味でこの賞が与えられたようだ」と話した。

  アサノさんはこの日、父母の日の受章者とともに青瓦台(チョンワデ、大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と昼食を取った。 李大統領は「日本から結婚で来られた方がいる。 家庭がとても大変な状況でもいろいろと奉仕をされている。 本当に有難く思う」と述べた。 また「今日のこの席には本当に立派な方たちが集まられた。 一人一人、普通の人にはできないことをされている」と話した。

  この日、姑と姑の母の世話に尽くして国民勲章冬柏章を受けたチェ・スンドクさん(51、江原道鉄原郡)ら168人が勲章・褒章・表彰を受けた。
【今日の感想】この記事を読んで・・・

2012年5月9日水曜日

私たちラブラブなの!




お茶を習いだして3年、私も着物を着てお稽古したいと思って通いだした着付け教室も終わりに近づいてます。 

先回の着付け教室で夫を愛せないとか、 なんとかが 話題となりました。 
そこで私は声を大にして言いました。 
”結婚して30年 私たちラブラブなの! 新婚気分よ!” なんて言ったら みんな目を丸くして私をみるではありませんか。

そこで、ラブラブの秘訣をシェアしたいと思います。
ラブラブ関係は一朝一夕にできるものではありません、 血の滲むような努力の結果なのです。

私の人生で誇れることは、 夫を愛することができるようになったことです。
自分の好みで選んだわけではないけど、 神様が私のために選び貫いて授けてくださったと思い、 いいえ思うように努力し続け、 この人を愛することなくして私の未来はない。 後がない、 先に進むしかないと思って、険しい山を登ってきました、

そして数年前、 やっと一点突破したのです。

夫が私の思うように行動してくれたとき、 喜びを感じる私でしたが、 夫が喜んでいるとき、 無条件に私も喜ぶように努力しました。


”相手中心の自分”のスタートです。
今は夫の全てを受け入れられる自分になれたのように思います。
夫も私の全てを受け入れてくれているように思います。

ここまで来るのに 山あり谷あり 荒波に飲み飲まれそうになること何回もありました。

Thank You God! 神様中心の結婚(祝福結婚)は 諦めなければ 必ずラブラブになると確信します。

結婚は男女の交わりだけで留まるのではなく、 結婚を通してすばらしい愛の人格者になってほしいと願う神様がおられるのですから、、、、、


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