2011年5月27日金曜日

お金は愛の表現のために神から与えられたものだから、、、、、、、、、

日本は今 戦後の日本と同じぐらいに大きな試練に直面している。復興のためには勿論お金は必要であるが、それ以上に精神的強さが要求されている。

戦前戦後の日本は貧しさに関してはそれほど大差はないだろうが 今回は頂上から引きづり下ろされたようで 今こそ 高尚な為に生きる精神が必要である。

戦後西洋文明に追いつけ追い越せで 今の今まで来た日本ではあるが 今 日本古来の伝統文化に目をむけるときであろう。

私は日本文化の根っこに茶道の文化があったことに 大きな感動と喜びを感じてやまない。

調和 尊敬 譲歩 節約 いたわり 心遣い 相手のために捧げる美しさ などの数々の徳目がそこに集約されているからである。

物質文化の根底に他のために生きる精神文化が根深く浸透すべきである。

物質を優先した文化は自分のものにしたいという競争意識が出てくる傾向にあるが 精神文化は他の為に犠牲になることに高尚な喜びを感じるものである。

イエス様は”人はパンのみに生きるべからず ”と語られたが それは決してパンはいらないと言っているのではない。 パンを自分の存続だけのために要求すべきではない。と言ったのでる。

お金持ちになって 少なくとも小金持ちになって 多くの人を喜ばして生きていきたいものである。

お金は愛の表現のために神から与えられたものだから、、、、、、、、、、

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2011年5月26日木曜日

息子の大学の卒業式に参加して、、、、、、、、


昨日は息子の大学(Cooper Union)の卒業式でした。 後ろの銅像はMr、Peter Cooperです。彼は教育は水や空気のごとくただであるべきだ。というモットーでこの大学を造ったそうです。(NYマンハッタンにあります。)

リンカーン大統領のあの有名なスピーチはこの大学で話されています。最近ではオバマ大統領が2回もスピーチされています。
アート アーキテクチャー エンジニアーと3つの部門があって 全米から毎年優秀な学生が150人ぐらい入学無料で教育を受けています。
(たくさんの大企業がサポートしているそうです。)

今回はじめて学生たちの勤勉と創造力の結実である展示会を見学しまして とても感動しました。

私は 子供たちの卒業式には必ず お花とGradと書かれたバルーン(GradはGraduationの略で卒業の意味)を持っていくのですが 今回は買う時間がありませんでした。やはり量より質を尊ぶ大学だけあって バルーンを持って喜んでいる親などひとりもいませんでした。持っていかなくて良かったです。大体卒業式が終わったら 身に着けている帽子を 天上めがけて投げますが 誰一人もそんなことする生徒はいませんでした。

大学の近くは たくさんの日本レストランがあって ほとんどのレストランがHelp Japanの募金活動しているのには感心しました。 焼肉屋 ラーメン屋 たこ焼きや パン屋(Panya)に入りました。
一日中 日本食で幸せでした。

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2011年5月23日月曜日

今はあの世ではなく 地上に 自分の家庭に 自分自身に 平和を築くときです。

自分の人生は自分の思うようにはいかないものです。 自分の能力を超越した存在にコントロールされているようです。 それゆえ 自分に与えられた人生を受け入れるということは 超越者を受け入れることだと思います。

そして 私たちは先祖の結実体なので 自分自身を受け入れるということは 先祖全体を受け入れることになります。

ですから 自分自身と 自分の人生を受け入れていくならば 深遠な世界に徐々に連結されていくように思います。

そうするとどんなことが起こるでしょうか。

人間関係が確実に楽になります。 この人はどうしてこうなのだろうと思う人に対して この人はこういうわけでこうなのだから かわいそうに。と思えるようになります。
平安な世界です。

昔から 出家してきた人たちはこの世界を求めてきたのでしょうか。

しかし 今はあの世ではなく 地上に 自分の家庭に 自分自身に 平和を築くときです。

私は ラスベガスに 教会のボランティア活動で8日間 いってきました。
Rev.Moon(文 鮮明師)の自叙伝(平和を愛する世界人として)を配布してきました。ラスベガスのひとりでも多くの人々が Rev Moonの自叙伝をよんで 世界平和にめざめてほしいものです。

私の教会のモットーは 神の下にひとつの家庭 One Family Under Godです。
ラスベガスは罪の町で有名ですが 我々のボランティア活動が 少しでも罪を一掃することができますことを祈りつつ、、、、、、、、、、、、、、、

おすすめリンクの ”平和を愛する世界人として” をクリックしてください。

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