2012年1月28日土曜日

[感動]レジ打ちの女性(涙の数だけ大きくなれる!)

清水克衛『5%の人』と池間哲郎さんについて語る。

流れに乗るには、、、

 


 現在 70歳で現役のプロゴルファーがテレビで話してました。 彼は60歳で趣味のゴルファーからプロゴルファーになったそうです。 神戸震災後 残ったのが ゴルフセットだけ。 彼はそれがなにかを語っていると思いプロゴルファーになったそうです。

彼 が流れに乗ることを語ってました。 観客がナイスショット!と褒めてくれたら、いや 自分はもっ上手いんだといえば、 傲慢。 いいえ、そんなことありま せん。 と言えば、 否定的。 自分が結果に 満足していなくても、 ありがとうと言って 流れをつくるんだ。と、、、、

そして 歯をくいしばらないで、 口の筋肉をつかわないで 使うべき筋肉をつかうために、 軽く声を出して打つか、 少し舌を出して 打つそうです。 要するに 口をリラックスさせて打つそうです。

プロの人から学べるものが、たくさんありますね。 言葉で運勢を引き入れることができるし、 そして 日々の絶え間ない努力(点と点を結ぶ作業) 大切ですね。

絶対に自己自慢しないようにしよう。

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筆者は最後に、流れを掴むポイントとして24の法則にまとめている

1.他人に応援されることで、人間は持てる力以上のものを発揮できる

2.人間は地位や立場によって、それらしいたたずまいや力を発揮するようになる

3.火事場の馬鹿力が、いつの間にか本来の力になっていくことがある

4.百の理論よりも一つの勝利、一つの事実が人間を作る

5.流れは「ショート・ミドル・ロング」の3種類で存在する

6.情報こそが流れを呼び込む最大の武器

7.流れ力を引き寄せる3要素は、「天のとき、地の利、人の和」

8.組織(集団)として、意識のベクトルが一致しさえすれば、流れは呼び込める

9.自分が追い風に乗っていると感じたら、迷わずそれに乗ろう

10.流れを変えられるキーとなる言葉、数字を意識する

11.機を待つことも、実は大事なアクションを起こしていることになる

12.流れを呼び込めないときは、自分に客観性がないとき

13.「個」か「衆」か、流れのタイプを見極めないと、個性をつぶしたりスタンドプレーに陥ることがある
14.修正代替案をスムーズに導入できる機転があるかどうかが、流れ力を呼ぶ

15.セオリー崩し、定石破りも停滞している流れを変える一案

16.失った流れを取り戻すには、いつもどおりのことをすれば良い

17.流れ力を見出すためには、メリハリをつけて節目を作っていくことが大切

18.慢心や驕慢が、せっかくつかみかけた流れを手放してしまう要因となる

19.当っている人間に乗っていくことが、好展開の連鎖を呼ぶ

20.流れ力には、バランスを保っていこうという力がある

21.流れを呼び寄せると言うことは、点と点を線に結んでいく作業

22. 流れ力=(観察力×分析力)÷国語力⇒自己表現力(パフォーマンス)

23.個性とは自己表現であり、自分を相手に伝えられる能力であり、そこへ流れが向かってくる

24.すべての流れ力は、準備をしている人のところにやってくる

筆者はこうも行っています。

いわゆるスーパースターと言われる人たちは、そういった「流れ力」を超越したところに位置しているのだと・・・
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2012年1月26日木曜日

源平合戦

                                                    

大河ドラマ 平清盛が始まりました。  清盛はあまりよく思われていないところもありますが、
なんと海外貿易に熱心で、 神戸港を築いた人物だそうです。 そして彼は 広島に海に浮かぶ神社 厳島(いつくしま)神社を築きました、(平安末期 1168年ごろ) 

平家は平野神社を信仰の対象としましたが、 その神社は百済の王様を祭ってあるそうです。 それで平家は百済の子孫といわれています。

源氏は八幡神社を信仰と対象としていまして、 そこには 新羅の神様を祭ってあるそうです。 それで源氏は新羅系といわれています。 

壇ノ浦の闘いで平家が滅亡して、源氏が政権を握ります。
しかし、 長く続かず、頼朝の死後 北条氏(平氏の子孫)が政権を、 しかしそれも長くはなく、足利尊氏(源氏の子孫)が、その後、織田信長(平氏の子孫)、
明智光秀(源氏の子孫)、 豊臣秀吉((平氏の子孫) 徳川(源氏の子孫)。というふうに源平合戦がくりひろげられています。

新羅と百済の闘いが、 日本を舞台にして歴史をとうして 繰り広げられてきたことになります。

義経は 言ってます。 ”私は、平氏によって父母を無くした。、、、、中略、、、、全ては 平氏を滅ぼしたいという願いを成し遂げんがためだったのです。”    ナント恐ろしい、、、、 

現在の政権闘争も 源平合戦かもしれません。 

世界の兄弟喧嘩を いい加減に終わらせて、 平和の世の中を願うのは、 人類共通の願いです。

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