2012年1月26日木曜日

源平合戦

                                                    

大河ドラマ 平清盛が始まりました。  清盛はあまりよく思われていないところもありますが、
なんと海外貿易に熱心で、 神戸港を築いた人物だそうです。 そして彼は 広島に海に浮かぶ神社 厳島(いつくしま)神社を築きました、(平安末期 1168年ごろ) 

平家は平野神社を信仰の対象としましたが、 その神社は百済の王様を祭ってあるそうです。 それで平家は百済の子孫といわれています。

源氏は八幡神社を信仰と対象としていまして、 そこには 新羅の神様を祭ってあるそうです。 それで源氏は新羅系といわれています。 

壇ノ浦の闘いで平家が滅亡して、源氏が政権を握ります。
しかし、 長く続かず、頼朝の死後 北条氏(平氏の子孫)が政権を、 しかしそれも長くはなく、足利尊氏(源氏の子孫)が、その後、織田信長(平氏の子孫)、
明智光秀(源氏の子孫)、 豊臣秀吉((平氏の子孫) 徳川(源氏の子孫)。というふうに源平合戦がくりひろげられています。

新羅と百済の闘いが、 日本を舞台にして歴史をとうして 繰り広げられてきたことになります。

義経は 言ってます。 ”私は、平氏によって父母を無くした。、、、、中略、、、、全ては 平氏を滅ぼしたいという願いを成し遂げんがためだったのです。”    ナント恐ろしい、、、、 

現在の政権闘争も 源平合戦かもしれません。 

世界の兄弟喧嘩を いい加減に終わらせて、 平和の世の中を願うのは、 人類共通の願いです。

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