2011年8月20日土曜日

日系人が経験した悲劇を繰り返さないために、、、、、

太平洋戦争中に在米の日系人が強制収容所に拘束されたが、その2世・3世が、9・11の後でテロリスト扱いされるアラブ系・イスラム系アメリカ人を、差別してはいけないと立ち上がったドキュメント。

自分の民族の人権だけではなく、 他民族の人権擁護のために命がけで立ち上がった人々、、、

ノーマン ミネタ氏はこう語っています。
一人の人間としての誇りをもってほしいのです。 そしてそれを他人と共有するのです。
自分の先祖に そして先祖が出身国からもってきた言葉にも、芸術にも、宗教にも、、
そして最も大切なことは、 それを他人と共有し 分かち合うのです。 知り合えば 恐怖心はなくなります。

とても 感動しました。

 1時間半 映画を観るつもりで、、、、下記をクリックしてご覧ください。 

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2011年8月18日木曜日

スパイ天国ニッポンーー今 日本はガタガタ」--その2

スパイ天国ニッポンーー今 日本はガタガタ」--その1

世界日報ーースパイ防止法の制定の必要性を訴える。

菅直人総理の資金管理団体「草志会」が、「政権交代をめざす市民の会」と
いう政治団体に多額の献金をしていた問題を、テレビ朝日「ビートたけしのT
Vタックル」が7月25日、大々的に取り上げた。

この「市民の会」は、北朝鮮による日本人拉致の実行犯と関係の深い人物が
所属する政党「市民の党」と同根であり、そうした組織に日本の首相が献金し
ていたことは重大である。

しかし、産経新聞が7月2日付1面トップで口火を切ったこの問題を、他紙
はまったく後追いしなかった。そのことの不可解さは、先月26日のこの欄で
取り上げられた通りだ。

だが、この日のTVタックルは、そうしたメディアの体たらくを払拭して余
りある小気味よいものだった。それをリポートしたジャーナリスト、山際澄夫
氏の熱血ぶりに比べ、出席した塩崎恭久・元官房長官(安倍晋三政権)はクー
ルな言動。安倍氏の対北朝鮮への毅然とした姿勢を共有してほしいものだ。

番組ではまず、7月6日、自民党の石原伸晃幹事長が、この問題を衆議院で
取り上げた場面を放映。また、草志会が、2007年から09年にかけ、62
50万円もの多額のお金を献金したこと、「市民の党」から先の統一地方選で、
三鷹市から立候補したM氏は、日航機「よど号」乗っ取りで、北朝鮮への亡命
を果たした田宮高麿と日本人拉致容疑者・森順子の長男であることなどを次々
と報じた。

菅首相は、7日には参院予算委で、自民党の礒崎陽輔議員から献金目的を問
われ「地域政党との連携・支援のため寄付した」と、ワケの分からない説明。

また、衆院予算委で19日、自民党の古屋圭司氏が「拉致被害家族に謝罪の
言葉を述べてほしい」と迫ったが、「わたしの与り知らぬことであり、謝ると
いうことにはならない」と突っぱねた。

参院予算委で21日、「拉致被害家族会」事務局長の増元照明氏が「横田早
紀江さんは、『何を信じてよいか分からないね』といい、『この報道を聞き、
本当に、私たちの家族を取り戻してくれる政府と信じてよいのか。吐き気がす
るほど具合が悪くなった』と語っている」と証言。

山谷えり子議員が感想を問うと、「そういうことがあるとすれば、大変、申
し訳なかったと思う」と、初めて謝罪したシーンを紹介。番組は、「こうした
首相のもとで、拉致問題は解決に向かうのか」と結んでいた。

♪税金が拉致に流用?
───────────────────
これを受け、「献金疑惑と拉致対応を徹底追及! 菅総理と北朝鮮の闇を暴
く」との触れ込みでビートたけしに紹介され、山際氏が前面に。山際氏は、
「日本の総理が北朝鮮のスパイじゃないかといわれてもおかしくないスキャン
ダルだ」と訴えた。

森順子は、石岡亨さん、松木薫さんを欧州から北朝鮮へ拉致した疑いで日本
政府から国際手配されており、山際氏は、「市民の党」と「市民の会」を創設
した人物、酒井剛氏は「カンボジアで200万人を虐殺したポル・ポトや中国
で7500万人を殺した毛沢東を礼賛している人物」と論評。その酒井氏と菅
氏は30年来の付き合いで、「市民の会の機関紙には、これまで菅さんも寄稿
し、インタビューも受けており仲間である」と付け加えた。

あろうことか、鳩山由紀夫前首相も1000万円献金しているほか、鷲尾英
一郎・拉致問題特別委理事など7人の議員も「市民の会」に献金しているとい
う。山際氏は、「民主党の政党助成金の中から菅氏に1億4980万円(07
年-09年)が渡っているが、国民の税金が拉致事件に関係する団体に使われ
ている可能性がある」とも述べた。

加えて、菅氏には1989年、拉致実行犯であり韓国で囚われていた在日韓
国人政治犯・辛光洙の釈放嘆願書に署名していた“前科”があり、江田五月法
相、千葉景子元法相も署名していた事実に言及。山際氏をアシストしたビート
たけしも、用意されたフリップを呼吸ぴったりに取り出し、追及のトーンは冴
え渡った。

♪「脱原発」発言で隠蔽
───────────────────
最後に、「日本はスパイ防止法の制定が必要」と訴え、「最近の脱原発発言
は、こうした疑惑を国民の目から隠すためではないか」とも。硬派の問題を、
分かりやすくビジュアルに纏め上げていた。

(山本 彰)

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2011年8月16日火曜日

日本の憲法、法律により(宗教の自由が)定められているにもかかわらず,,,,,,,,,,

統一教会の、www.familyfed.org からです。
James T.Rchardson,Profrssor of Sociology and Judicial Studies
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネバダ大学教授、ジェームス T. リチャードソン氏は、
最近の、法律関係のジャーナル、” 犯罪、と、法と、社会変転”(Crime,Law and Social Change)
のなかで、
” 日本の憲法、法律により(宗教の自由が)定められているにもかかわらず、日本では、統一教会に対する強制改宗がおこなわれている” と、書いている。

”そして、このDeprogramming の方法は、1970年代に、米国で始まり、行われたが、日本では、
1980年代と、1990年代初期をピークに、いまだに行われている。
特に、驚くべきことは、日本では、キリスト教会の牧師がこれに、関っており、彼らの中には、直接に、強制改宗に携わっている牧師がいる事だ。

その上、日本の共産党が、統一教会の反共姿勢を理由に、統一教会潰しか、もしくは、教会弱体化を計るため、この反統一教会運動を、活発に応援し ているということ、さらには、日本の弁護士連盟(Japan Bar Association)も、一部、これに加わっており、教会妨害のための法的処理に、かなりの成功を、おさめている”  
と、日本の強制改宗の、背後関係、またその広がりを、批判している。
一方、”統一教会の訴えにより、米国国務省の国際的宗教の自由に関する報告書に、この強制改宗が報告されていることを、評価している。” と述べている。
同教授は、最後に、以下のような事を、強く述べている。
”日本の法律で、宗教の自由が約束されているのにもかかわらず、 何故、統一教会が容認されがたい状況にあるのか、何故他の宗教のリーダーが、 統一教会を抑制するのか、また (日本)政府とその法実施の諸機関が、(消極的にではあるが)この動きに何故同調しているのか、 説明が、必要である。” <訳 Tomiko Gordon>

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