2011年12月30日金曜日

KAN:愛は勝つ (がんばろう東北!)

槇原敬之「母親」 作詞:ビートたけし

あなたの子供で良かった!

産まれてきてくれてありがとう

人権を守るための法律が、人権蹂躙のために悪用されるとは、

テロリストは自分を破壊しながら、 多くの人の命を奪って、 破壊から何かが建設されると信じています。 そして自分自身はあの世で美しい女性が自分を待っていると信じているか、 もしくは命は消えてなくなる霊界などないと信じているかです。

私は,拉致監禁する人たちもこの思想に、 よく似ていると思うのです。

山崎浩子さんは拉致監禁されて、 離婚させられましたが、 彼女のお姉さんは、”自分はどうなろうとも離婚させてみせる、”という意気込みだったようです。

12年以上の拉致監禁から復帰された後藤徹氏の親兄弟は、 徹氏を監禁するため、 自分たちの人生とお金を棒に振りました。 夫婦生活も十分にできず子供を産むことさせできなかったと聞いています。

しかし徹氏は、 数ヶ月前にかわいい赤ちゃんに恵まれ、 パパになった喜びを満喫されています。(拍手) しかし優しい徹氏の心中は、 自分の兄弟たちのことを思うとおおっぴらに喜べない立場だと聞きました。

 拉致監禁でお金を作っている牧師は、 自分が監禁した女性たちを妾にして、 侍らせて地獄の王様の位置にいます。 そこに お金を貢ぐ被害者たちの家族たちは、 彼によって人生を狂わせられるわけです。

神の思想は、 声を大にして訴えます。 憎しみと破壊からは、 建設は不可能、 何も生まれてこない。

建設は、敵をも許し、愛し抱擁して、その人の善に生きようと思う本心を目覚めさせるところから始まると、、、
ですから善悪に目覚めさせるために、 間違いは間違いとして相手に教え諭す必要があります。 そして自らも謙虚に不足な自分を悔い改める姿勢が伴わなければなりません。

そもそも ストーカー罪というものは、 その人の人権を守るために存在するものです。 
私が夫から殴られて、 離婚したくてもしてくれず、 殺されそうだから逃げたとします。 夫は私を探し出して 虐待します。 それで私は警察に訴えて 私は守られるわけです。

警察は当然、 訴える理由を聞くでしょう。

ストーカー罪という人権を守るための法律が、人権蹂躙のために悪用されるとは、 時計が逆周りしているみたいですね。 
早く正常にする必要があるけど、 正常でないことに、まずみんなが気づくことが大切です。




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2011年12月29日木曜日

今回の判決は、信教の自由を踏みにじることを容認するもの

宇佐美隆さんへの判決について

2011年12月28日

統一教会広報局 

 12月27日(火)午後2時半、東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(43)への判決言い渡しが行われ、懲役3ヶ月執行猶予4年の有罪判決が下されました。

 裁判官が判決文を読み上げる中で、宇佐美氏の犯行が恋愛感情充足の目的であ ることや待ち伏せ行為に当たるとの認定が示されましたが、宇佐美氏の婚約者であった女性が突然失踪したこととの関係で、宇佐美氏や弁護側が終始一貫主張し てきた統一教会信徒に対する「拉致監禁」問題については、一切触れることはありませんでした。

 当法人は、宇佐美さんから「実家に帰省したまま音信不通となった婚約者が、統一教会に反対する者達によって拉致監禁されたものと心配し、単身捜索を重ねてきたもの」と聞いています。

 ところが、今回の判決は、統一教会信者に対する拉致監禁問題については一切触れず、宇佐美さんが止むにやまれず婚約者を捜すに至った背景事情を一切無視したものとなっています。

 しかも判決は、行方不明となった身内を心配して捜す行為について、恋愛感情充足目的を認定するなど異常な認定判断を行っています。

 今回の判決は、信教の自由を踏みにじることを容認するものと言えます。
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2011年12月28日水曜日

真実に目を向けようとしない、 あまりにも幼稚な判決

過去に先生が子供から性的にタッチされたと訴えられたことがありました まもなく子供がうそをついていたことがわかったそうです。

しかし身に覚えがないことを訴えられる方はどうでしょうか。 奥歯をかみ締めて、 自分の愛の欠如の教育がこんな結果をもたらしたんだ。 もっと愛のある教育をしようと前向きになるか。 それとも 嫌われずにあたりさわりのない教育をしよう。のどちらかでしょう。

ハンバーガーのマクドナルドの店は、 熱いコーヒーで大やけどしたと訴えられて、 ミリオンのお金を弁償したことは有名です。 それは医者と弁護士とグルになっていたことは明らかです。 

どうやら この世の中は訴えた方に利点があるようです。

もしも 私の夫が突然いなくなったら、 私は気が狂ったように夫を探すでしょう。 しかし夫が私を訴えたとしたら、 ストーカーの罪で有罪になるわけです。

夫に何かが起こったことは事実なのですが、 それを究明することなく有罪判決は納得がいかないですね。

この世はもっと自由に真実に目を向ける報道、 判決はできないものでしょうか。

今回 宇佐美氏はストーカー罪で有罪判決がくだされました。

教会で祝福結婚が決まり、 二人でアパートも見つけて、 家庭を出発する間際に、妻が拉致監禁されたのです。 勿論、夫は必死で妻を捜すでしょう。 彼女に会って確かめたいと思うのは当然のことでしょう。

監禁後、 マインドコントロールされた妻は夫を訴えたわけです。 たぶん訴えさせられたのでしょう。

これが有罪判決とは、、、 真実に目を向けようとしない、 あまりにも幼稚な判決としかいいようがありません。

現在今 付きまとわされていると訴えるのは、 まだ理にかなっています。 しかし 宇佐美氏は妻であった女性にやっと会えて、 結婚破棄がはっきりしたので、 くぎりをつけて、 新しい出発をしようとしていた矢先の出来事なのです。

過去に男性に付けまとわれたと訴える女性をこちらから訴えたい心境です。

これは明らかに日本の卑劣は宗教迫害です。 過去に起こったことであっても、 叩けるネタをほじくりだして、 大きくしているとしか思いようがありません。

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... 判決は、懲役3ヶ月、執行猶予4年。
宇佐美さんの犯行は、恋愛感情充足の目的であり、(裁判に問われた5つの事案全てが)待ち伏せ行為に当たるというのものです。
最後に判事の口からは、非常に厳しい言葉が次々語られました。
「叙情酌量の余地はない」
「卑劣な犯行」
「真に悪質」等々


広報部大野さんのフェースブックの投稿より

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アベ・マリア〜本田美奈子〜

2011年12月23日金曜日

「人生いろいろ」




クリスマスはいかがでしたか? 毎年 クリスマス前から年末は忙しいけれど、 クリスマスだから 家族が集まってプレゼントしあうのは すばらしいですね。

 ところで 歌にありますように、 人生いろいろですね。 私の場合、 若いころから 自分が正しいという思い込みが強くて、、、、

そしてそれが覆されたときに感じる挫折感、 絶望感、 そして 自分を責めまくって、 それはもう生き地獄ですね。 現実の苦しさからの逃避に疲れはてて、

それで、不幸に見える自分の人生を受け入れる訓練、 不完全な自分を受け入れて、自分を許す訓練をしだして(ありがとうを唱えながら) もう4年近くなるかしら、、、


泳ぐときに水に全身をゆだねるように、 神様に自分の人生をゆだねて精一杯生きるよう努力しながら、 随分平安を感じだしてきた私です。

愛と勇気だけが友達のアンパンマン、 私と友達になってくれるかしら、、、






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2011年12月22日木曜日

女はつらいよ。



私は 21歳で統一原理にふれて人生の目的 価値を知り、反対する父母 兄姉を振り切って、 生きる試練に身をさらし、 理想世界実現のために青春を投じて、意地を貫いて34年。 



今思うのは、 意地を貫くのもいいけれど、 自分に反対する人をも許し、 抱擁する優しさが大切だとやっと思えるこのごろなのです。 イエス様も迫害する者のために祈れと言われているのに、長い間それができずにいました。


フーテンの寅さんは意地を貫いて 男はつらいよというけれど、 それを見守り続けた妹のサクラは言いたいでしょうね。 女だってつらいのよ。

男はみんな自分を見守ってくれる母親的存在を求めて甘えるわけだから、 やっぱり”女はつらいよ ”だと思うのです。



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北国の春(千昌夫)-kazu

森昌子&五木ひろし 船頭小唄 昭和/53/11 Masako Mori

偉大な女性とは、、、




偉人の背後に 偉大な女性がいるというけれど、 その女性はきっと、、、

笑顔を絶やすことなく、 最後まで信じて耐え忍ぶ女性でしょう。 そして彼女は世界中のどの女性よりも
美しく輝いていると思うのです。

そばに私がついてなければ、 何もできないこの人やから、 泣きはしません。つらくとも、、、
あんたが日本一になるためやったら どんな苦労にも、 耐えてみせます。、、、、、


私も笑顔で、最後まで信じて 耐えてみせます。 

~美智子節でした。

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掃除は心の掃除--運勢UPの秘訣

 2011年も残すところあとわずか, 今年はどんなとしだったかしら???

健康運、 財運、 家庭運、上昇気流に乗る過程です?

私の友人は1週間7日働いていますが、 お金がたまらないようです。 

私が思うには 運を呼ぶことと思います。

以下はインテリア風水からの抜粋です。

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まずは、キッチンをピカピカに

こまめに掃除をすることで金運を上げることができます。

金運を上げる際の掃除のポイントは、キッチン、西、北を重点的に行うことです。まず、キッチンはその家全体の金運を支配します。したがって、キッチンが汚れている家は金運がよくありません。

ガスレンジ、換気扇、洗い場、コンロ、など全体をまんべんなくキレイにします。また、包丁やフライパン、鍋など調理機器もピカピカにしてください。三角コーナーも清潔さを保つことが大切です。

1回や2回の掃除では大きな金運はやってきません。こまめに掃除をし習慣にすることで、持続的な金運アップにつながります。

西、北をキレイにすることで金運アップに

金運を呼び込む西、貯める北を重点的に掃除します。
まずは、全体をまんべんなく掃除した後、西や北を重点的にキレイにします。てっとり早いのが西側、北側の窓を掃除することです。
特に西は金運を呼び込む方位ですので、重点的にキレイにします。
また、お金は北に保管しておくのが良いのですが、金庫内の掃除、生理整頓も心がけましょう。キレイに整頓されている金庫は、貯蓄運アップにつながります。

「掃除は心の掃除」といいます。掃除をすることで運勢はよくなります。

また、それ以外にも身の回りをキレイに保つことは精神にも良いです。ストレス解消やキレイにする喜び、達成感も味わえます。まさに、一石二鳥の掃除。あなたにもすぐにできます。やってみてください。そして、その効果を実感してみてください。

キッチンで金運が決まる!

キッチンを清潔に。

家の中で金運に最も影響を与える場所はキッチンです。キッチンをどう扱うかによって、その家の金運は決まります。
金運アップの基本は清潔にすることです。キッチンは水や火を扱う場所なので、よごれやすい場所ですが清潔を保つよう心掛けてください。具体的には「汚れたら拭く」これが基本です。
また、週に1回は換気扇の汚れやガスコンロ回りの汚れ、グリル内の汚れなど見えないところの汚れも落とすようにしてください。キッチンがきれいに、ピカピカになればなるほど、その家の金運はアップします。
余談ですが、キッチンの汚れは落ちにくいものが多いです。そんなときは、「重曹」を使うのがおすすめです。市販の洗剤よりもよく落ちます。

キッチンのNG風水

よくみかけるキッチンでのNG風水をピックアップしてみました。どれもありがちな光景ですが、金運アップにはよくない影響を与えます。どれもすぐに解決できますので、改善してみてください。
  • 換気扇が汚れている
  • キッチンにお財布を置いている
  • 冷蔵庫の上に電子レンジが置いてある
  • ナイフや包丁の置き場がない。包丁が汚れている、鍋が焦げ付いている
  • ガスレンジにいつもライトが当たっている
  • 冷蔵庫にマグネットでメモがベタベタ貼ってある(側面ならOK)、中を掃除しない。
よくキッチンにお財布を置いている家が多いようですが、これは浪費しやすい家庭といえます。キッチンは家の中では「消費」を意味するする場所ですので、ここにお金があるとどんどんと出て行ってしまいます。お金の保管場所は北が最適です。
冷蔵庫の上に電子レンジを置のはNGです。冷蔵庫は水の気で電子レンジは火の気になります。電子レンジは冷蔵庫と独立させて置くようにしましょう。
ナイフや包丁、鍋などの調理機器はピカピカにしておきましょう。私たちは食べ物を通して気を体内に入れます。食べ物を調理する機器が汚れていたら、いい気が体内に入ってきません。
最近ではガスレンジにライトがつくタイプが多く普及しています。しかし、風水上はこのライトはあまりつけない方が良いです。ライトをつけることで、火の気が強くなりすぎてしまうからです。
冷蔵庫にマグネットでペタペタ貼るのは金運がダウン。側面ならOKですが、冷蔵庫の外見はすっきりしている方が風水的には良いです。

すぐにできる!健康運アップ風水

すぐにできる!金運アップ風水

幸運を運ぶ!インテリア風水

部屋別 風水術



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2011年12月15日木曜日

人生は美しいはず。



人生は美しいはず。
それは、神様が私に与えてくれた宝物。
私の人生を輝かせることを、 ひたすら祈って見守られる方がおられる。
それは親なる神様。
幸せは恥ずかしがりなの、だから涙の後に隠れているの。
だから涙をふいて、峠を越えて行き着くところまで感謝して喜んで行こう!
人生という道なき道を歩んだ足跡を輝かせるために 、、、、


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また君に恋してる-坂本冬実

お掃除 お洗濯 ルンルン気分


この歌をきいていると
お掃除 お洗濯 ルンルン気分でできそう。
1年分の汚れをとって新年を迎えましょう。

心のお洗濯 お掃除もね。

2011年12月13日火曜日

懐メロカラオケ 「涙の連絡船」 原曲 ♪都はるみ

ヤマトより愛を込めて(沢田研二)カラオケ

脱会せずして 密室の監禁から逃れられないーー話し合いの実態

家族の話し合ラブラブと言う名のもとに、統一教会反対派が行って来た拉致監禁・強制改宗の実態は、世の人たちは知らずにおり、統一教会員すら知らずに来た悲惨な事実は山のようにあり、これを明らかにして、正しく伝えることは、反対派が如何に非道な行為をして来たかを知らせるだけでなく、その犯罪行為が、国法のもとに処罰されない限り、法治国家である日本の権威と威信も失墜し、国際世論は、日本を非難し、その信頼を失うことになるでしょう・・・

そのような愚かな選択と判断は、いつまでも日本が継続できなくなることは明らかであり、一時の国益や浅はかな人間の思惑だけで、この問題を放置することは、この日本国家にとって大きな負を生み出ことになるので、黄色い花も黙っていることができません・・・


さて、今日は、その話し合いの実態を紹介しようと思いますが、この話し合いは、統一教会の「脱会」という選択肢を選ばない限り、いつまでも密室の監禁から逃れられないということであり、そのために、説得を受ける側の統一教会信者は、脱会しない限り終わりのない地獄の苦しみを味わい続けることになるということです・・・

本当の話し合いなら、自由な環境で行い、お互いの心を通じ合わせ、完全に理解し合えるまで、徹底的に話し合えば良いのではないでしょうか?

それなのに、どうして拉致監禁をして、一切誰とも連絡の取り合えないマンションの一室に閉じ込め、多額のお金を支払って反対牧師を手招きして、その反対牧師とばかり話をさせるのでしょうか・・・?

反対派は、家族だけでは救えないけど、家族にしか救えない(日本海新聞07.5.28)と語り、脱会説得の成功は、あくまでも親族と反対派のスクラムを組んでの闘いを必須条件としており、説得は、牧師に任せなさい・・・と指導をしており、このような異常な犯罪行為を犯してまでの環境づくりは、この反対牧師に引き合わせて、脱会説得するためにあり、決して話し合いなどという甘いものではないのです・・・


あの新体操の日本を代表する山崎浩子さんが、統一教会の信仰を棄教させるまでに行われた過程を回想しながら、山崎浩子さんご自身の告白の中に、こんなの話し合いじゃない(『愛が偽りに終わるとき』)と泣きわめいて抗議しており、話し合いは建前であって、脱会成功のための作戦であることは明らかです・・・

そして、このような特別な環境を与えた反対派と親族に対して、それを拒絶すれば、無期限とも言える監禁生活を強いられ、延々と継続することになるのですから、これがどうして話し合いだと言えるのでしょうか?

監禁をした山崎浩子さんのお姉さんの言葉ですが、一生でも二生でもつきあう。もう離婚覚悟で来ているというこの言葉の意味が、何を意味するかは、この背後の事情がわかれば読み取れるはずです・・・

もちろん、脱会をしてしまった山崎浩子さんが、もはや裁判を求め、訴えることはなく、脱会という結果を出すまで、徹底したツメを行い、監禁を継続する理由もそこにあるわけです・・・叫び


これが、家族の話し合ですか?

<幸せの花ちゃんブログより抜粋 >


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2011年12月10日土曜日

家庭円満の秘訣はブログのせい?

先週の土曜日にベビーシッターをしまして、 子供たちとクリスマスカードを作りました。 クリスマスのラッピングペイパーを切り抜いたり、 写真にサンタの帽子とヒゲをつけたり、 それを夫に見せたら今年は親戚みんなに手作りのカードを送ることになってしまって、、

それで忙しくなってブログ更新できませんでした。 リラックスしていないとネタが浮ばないのです。
忙しいと言うのは勿論のこと、、思うだけでもよくないですね。 字のごとく 心の余裕をなくしてしまいます。

”最近家庭円満の秘訣はブログのせい?” というのをみました。 私もブログを1年しましたが、 随分成長したと言われました。

Thanksgivingで息子が家に帰ってきた時、 Newのズボンを6本渡されて、裾を入れてほしいとの事、値段を見たら、 70ドルが半額? 高~い。 
Walmartで$15で売ってるのに、、、、とかなんとか言う私でしたが、 ぐっとこらえて "nice pants 来年は卒業だし いいパンツをはかないとね。” と言ったのは良かったのですが、
、”Kohlで50%Off がさらに30%OffになってDad(御父さん)はシャツを買ったけど、、、”  
息子は何も言いませんでした。 (シマッタ! いいとこまでいったのに、、、、)

息子の部屋でかっこいいNewのジャケットを見て、わあ ナイス グッド クールを連発しました。(再度 チャンス到来) 息子は恐る恐る$400だったけどセールで120だったといいました。 (私が今 思うには $240が半額で$120 怖くて本当のことが言えなかったのか、、)

私はさらにクールを連発 息子はうれしくて Thank You Momの連発。 Dadにも買ってあげたい お金を出し合ってプレゼントしようとなりました。 夫は今そのジャケットを喜んで着て出勤しています。 私は それに合ったスカーフを夫と息子にクリスマスプレゼントするためにベルベットの生地を買ってきました。


  今までの私は 一生懸命、夫 子供に尽くしても、自分中心に尽くしていたような、、、
夫が何かプレゼント買ってきても、 値段が気になって、、 プレゼントのし甲斐がない。と言われたっけ、、、

受け入れ上手は 変えられない過去に対してくどくどと言わない事。

人間は自己表現 悪く言えば自己主張 よく言えば 創造性発揮しないと生きれないように創られています。 それにプレッシャーがかかるとストレスが堪ります。 ブログは自己表現をするのでストレスを取り除いてくれます。 

今回 息子との関係が随分密度が高くなって、 美智子のブログに感謝 そしてここまで続けてこれたのも 皆様の応援あってのこと ありがとうございます。

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2011年12月6日火曜日

川の流れのように 美空ひばり(カラオケ)

懐メロカラオケ 「あなた」 原曲♪ 小坂明子

懐メロカラオケ 「いい日旅立ち」 原曲♪ 山口百恵

懐メロカラオケ 「秋桜」 原曲 ♪山口百恵

懐メロカラオケ 「時代」 原曲 ♪中島みゆき

懐メロカラオケ 「学生時代」 原曲♪ペギー葉山

懐メロカラオケ 「風」 原曲♪はしだのりひことシューベルツ

懐メロカラオケ 「誰もいない海」 原曲 ♪トワ・エモア

懐メロカラオケ 「四季の歌」 原曲 ♪芹 洋子

懐メロカラオケ 「ここに幸あり」 原曲 ♪大津美子.avi

懐メロカラオケ 「瀬戸の花嫁」 原曲 ♪小柳ルミ子

懐メロカラオケ 「君といつまでも」 原曲 ♪加山雄三

懐メロカラオケ 「大阪しぐれ」 原曲♪ 都はるみ

懐メロカラオケ 「この広い野原いっぱい」 原曲 ♪ 森山良子

懐メロカラオケ 「津軽海峡・冬景色」 原曲 ♪石川さゆり

大空と大地の中で

2011年12月3日土曜日

愛とか恋とかの少し先




夫婦の強い結びつきなくして 家族はなりたたないし、 巣立った子供たちをいつでも暖かく迎えられる夫婦でありたい。

いつまでも、、、元気な笑いのある夫婦でいよう、、、そして、もう少し足元を見て歩こう、

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2011年12月1日木曜日

美智子のブログ 1周年記念

ミチコのイスラエル旅行記(をクリック)でデビューした美智子のブログもおかげさまで12月1日で1周年を迎えました。

皆様からの熱い応援ありがとうございます。 心から感謝申し上げます。


私自身 小さな存在ですが、 コツコツとブログを更新することによって、読者も増えてまいりました。

今後 さらに応援 できたら声援も(コメント)よろしくお願いします。

これからも益々と言いたいですが、 コツコツがんばります。   スズメのお話のように、、、

 _____________________________________
私にだってできるーー スズメのお話

韓国の古いお話で、山火事のお話があるのですが、
山が火事になってしまって、そこに住む虎も鹿も熊も、
動物たちがみんな逃げ出して行ってしまいました。

しかし、一羽の小さなすずめが、自分だけはどうしても
この山から離れられない、離れたくない、として、
小さなくちばしで一生懸命に、小川から水を汲んで
火を消そうと努力していました。

火事はどんどん燃え広がっていきます。
力のある大きな動物たちは、みんな逃げ出してしまい、
すずめの小さな力だけではどうすることもできません。
しかし、それでもすずめはあきらめきれず、ひとり
火消しを続けていました。

その姿を空から見ていた雲が、すずめの想いに感動し、
雨雲を呼んできて、一気に雨を降らして火事を消してしまいました。


どうやらスズメには 山をも動かす信仰と情熱があったようです。

山を動かす信仰、

イエスは言われた。「神を信じなさい。はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、その通りになる。」。

24節「だから、言っておく。祈り求めるものはすべてすでに得られたと信じなさい」と。

イエスは、いったいこの言葉で、何を語ろうとされているのか。
最初にイエスは、「神を信じなさい」と言われています。

神を信じるとは、一言でいえば、神は、愛であり、聖であり、義である方、また約束されたことは必ず守られる方。そういう神の信実に自分の人生のすべてを委ねるということでしょうか。だから、信じるというのは、神の信実だけを信頼して、神の言葉に従う行為といえます。

その強い信仰を持たせて下さるのも神の計らい。そして、その人間にはできもしない願いを聞いて下さるのも神。人間は ただひたすら自己を無にして委ねるしかないのですね。
人間にはできないことでも、神にはできる。神は何でもできる。神は無から有を造られる方。そうですね、人間には山は動かせないけれども神ならそれが出来る。
ただ人間は、神が信実であって、その言葉は必ず実現するという事実を信頼し、人生のすべてをかけてその言葉に従う。そうすれば、何でもできる神を味方につけることが出来るから、これほど心強いことはありません。

山を動かすように願うのは人間であるが、山よ動け、と言葉を発し実現させるのは神であり、人間の努力ではないからです。そこには、神にはできないことはないという信仰があります。そういうことをイエスは言いたかったのではないでしょうか。
イ エスは人間にできるとは言われていないのですね。そういう信仰をもてばできるといわれているのです。わたしはまだ人間がすることだと思っているから、疑心 暗鬼になるのですね。 そして、よく考えれば、その強い信仰も、聖書によれば、人間の努力などで持てるものではないのです。神が与えてくださるものなのです。

神 を信じるとは、神の信実だけに基づいて、神の言葉に人生のすべてをゆだねるということ。それは、神の言葉が啓示され、約束された事が、まだ見てい ないこと、理解できないこと、人間の目には不可能と見えることであっても、それを語った方が信実で、この世で唯一信頼するに値する方であるということだけ を当てにして、行動し、生きること。 その言葉は必ず成る。その言葉を成し遂げるのは神であって、「神にはできないことはない」ということを信じて生きる こと。
マルコによる福音書第9章23節のイエスの言葉、「信じる者には何でもできる」というのは、この意味だと思います。
そのように考えると、イエスが神を信じよと言われた後、この山に向かって・・と語られたのは、信じるという行為には不可能はない、神には不可能はないということを極言された言葉ではないかと思えるようになりました。
それを実現されるのは、全能の神ですから、できないことはないのです。あなたが信じる神はそういう神である、だから安心して信じなさいといわれているように思います。

問題は、個々の祈りが神の言葉、御心に従った祈りであるかどうかであるということではないでしょうか。こうしてみると、信仰とは量ではなく質の問題なのですね。
自分が祈り求めることが実現する祈り、神の御心、祈りが神の言葉に沿った祈りとなるのは、聖霊によって神と親しい交わりにあり、神がすべてとなり自分が無になっている時に聖霊に導かれて祈る祈りということになるのではないのでしょうか。

イエスはこのような神との交わりにおいて完全な方であったので、発せられる言葉がただちに神の言葉としての力を持った。
つまり、山が動くというような奇跡は科学の問題ではなく、信仰の問題で、信仰が生まれて奇跡が伴うと言えるのでしょう。信仰なくして奇跡はありません。そして、その信仰は神から与えられるものです。
イエスは、神を信じれば山をも動かせるといわれましたが、神にはそのようなこともできないことはないのですが、イエスは、人間に説明する上でそのようなたとえでもって、神を信じるということの意味を説明されたと思います。実際に、山を動かすのが神の御心だとは思いません。

先 頭に書いた、24節の聖句は、祈り求めるものが、御心ならば、必ず実現する。神が祈りにこたえるとおっしゃったなら、それはもう実現しているので すが、時間の世界に住む人間に分かるのは将来です。あとはそれを信じて神の信実を信じることしか人間にはできません。それが信仰というものなのでしょう。

人の親を「馬鹿」呼ばわりする牧師がいるとは,,,,,,

日本基督教団 清水与志雄牧師による拉致・監禁裁判への陳述書平成15年3月21日横浜地方裁判所第8民事

<<   作成日時 : 2011/11/23 07:11   >>
1 はじめに
私は、世界キリスト教統一神霊教会(以下、「統一教会」と言う)の信者ですが、私の両親は、R・Iさんの両親と同じように、私の信仰に反対し、私を統一 教会から脱会させるために親族等と共謀して、私を3回にわたって拉致監禁し、脱会説得を試みました。第2回目の監禁のときには、R・Iさんがかつて監禁さ れたことのある西藤マンションに連れて行かれました。

また、2回目と3回目の監禁時には、私の両親は、R・Iさんの両親と同じように日本基督教団太田八幡教会の清水与志雄牧師の指導を受けていましたし、第3 回目の監禁時には、清水与志雄牧師が私を監禁していたマンションまで来て、脱会強要を行いました。以下、こうした経緯について述べたいと思います。

2 略歴
「私は昭和45年6月3日、埼玉県吹上(フキアゲ)市で生まれました。父はM.O、母は同Fです。妹に2才年下の同Eがいます。なお、母方の祖父は寺の住職で、母の2人の兄も住職をしています。
私は平成元年(1989年)に法政大学法学部に入学し、1年生の時に原理研究会に入会し、同じ年、統一教会に入会しました。

私は母が寺の出身で自分も得度を受けていたため、以前から哲学や心理学など、内面的なものに関心がありました。そして、小児喘息で長年苦しんできたた め、この苦しみを越えてでも生きるべき人生の目的や、価値があるのかどうか、それだけの意味がこの世にないなら死んだ方が苦しみがなくなる分いいのではな いか、などと考えていました。また多くの宗教では結婚に対して否定的な解釈しかしていないので、本当に結婚するべきなのか、する必要がないのか、など色々 な本など読みながら考えてきました。

ところが、統一原理を学べば学ぶほど、今まで悩んできた問題がことごとく解決されていきました。こうしたことから私は統一原理に強くひかれ、これを真理と確信し、短期間の内に統一教会に入会するに至りました。

平成5年(1993年)、法政大学を卒業し、1年間、語学の勉強などの準備をしたあと、平成6年(1994年)に、統一教会の創始者である文鮮明師が創 設したニューヨーク州公認の神学大学院である統一神学校(Unification Theological Seminary・以下、「UTS」と言う)に入学し、宗教教育学部にてキリスト教を主とする宗教全般、教育、哲学、心理学などを学びました。
平成7年(1995年)8月、私は韓国ソウルにて開催された36万双の国際合同祝福結婚式に参加し、このとき、文鮮明師より永遠の伴侶として韓国人の金志淑を紹介していただきました。

平成10年(1998年)6月、UTSを卒業し、平成11年(1999年)11月に妻と入籍し、平成13年(2001年)6月より埼玉県和光市にて家庭 生活を開始しました。現在は、個人事業を経て法人化した、アパレル商品の販売、ホームページの運営管理を行う会社を経営しています。

3 第1回目の監禁
私は大学在学中に、両親に対して、統一教会の信仰をもったことを話しました。このときは、母が寺の出身で宗教に違和感を感じなかったためか、両親から信 仰に対して反対を受けることはありませんでした。ところが、1992年に統一教会の3万双の国際合同祝福結婚式が行われた頃から統一教会に否定的なマスコ ミ報道がなされるようになり、両親は私の信仰に対して反対するようになりました。そして、私が36万双の国際合同祝福結婚式で韓国人と結ばれたことから、 両親の反対が激しくなりました。

1995年頃、UTSの休みの期間中、帰国して実家からアルバイトをしていたときに、両親から統一教会のことでゆっくりと話し合おうと言われ、実家から 10kmくらい離れた吹上市のアパートの1階に連れて行かれました。私は、両親と話し合うのであれば問題はないと思いましたが、数時間話しても進展がな く、そのうち両親が、「この部屋からは出さない」と言い始めました。このため私は「このままでは監禁されてしまう」と思って怖くなり、この日のうちにその 部屋から飛び出してきました。このときは、部屋の玄関ドアに鍵などがかかっていなかったため、両親は多少抵抗していましたが、力ずくで出てくることができ ました。 

4 第2回目の監禁
1996年秋、私はUTSを休学し、学費を作るため埼玉県行田市の実家から群馬県太田市にある三菱の工場の夜勤のアルバイトに通いました。

同年12月17日頃の夜、夕食後アルバイトへ行こうとして家の外に出たとたん、父親及び父方の親戚など3、4名に力ずくで捕らえられました。母及び女性 の親戚達は近くで私が逃げないように見張っていました。私は力一杯抵抗しましたが、男3、4人に取り押さえられたので逃げることができず、家の前に停めて あった8人乗りくらいのバンに押し込められました。私は声を上げようとしましたが、すぐに口を押さえられ、助けを求めることができませんでした。

車は約40分程走行し、私は群馬県太田市の西藤マンションに連れて行かれ6階くらいにある部屋に連れて行かれました。部屋に入る前にも抵抗しましたが、 どうにもできず、無理矢理その部屋に入れられました。この部屋は1DKくらいの間取りで監禁用に改造してあり、すべての窓ガラスには2重に鍵が掛けられ、 開かないようになっていました。玄関とメインの部屋までの間には短い廊下がありましたが、ここにドアが後付で取り付けられており、そこにも鍵が掛けられ、 開かないように施錠されていました。

私が部屋に監禁されてから数時間すると、親戚は順次帰り、結局この日は両親と妹と親戚の1人が残りました。私は普段夜勤のアルバイトをしていたため、夜 になっても寝ることができませんでした。皆が寝入った後、私は親戚が持っていた携帯電話を持って風呂場に行き、張替君という教会員に連絡を取りました。そ して、その部屋から見える建物等を説明しました。通話が終った直後、父親が感づいて起きてきたので、風呂場から電話をしていたのがばれてしまいました。

翌日から私は、監禁から解放して欲しいと何度も両親に訴えましたが、聞き入れて貰えませんでした。父親は、清水与志雄牧師の指示を仰ぐため外出して同牧 師と連絡をとっていました。こうして1週間くらい押し問答が続いた末、やっと解放されました。このときのことについて、3度目の監禁の時に清水与志雄牧師 は、「前の監禁の時にあなたが外部と連絡をとったことを知り、話しにはいかなかった」と言っていました。 
第2回目の監禁から解放されて以降、私は両親に統一教会の教えを伝えたり、教会の礼拝に来てもらったこともありました。

平成9年(1997年)の3月から6月まで、私は渡米し、UTSの春の授業に参加しました。R・Iさんから聞いた話しでは、私の両親は、同年6月5日木 曜日午後7時30分から日本基督教団太田八幡教会で行われた清水与志雄牧師の「統一教会・統一原理の間違い」について学ぶ勉強会に最初から最後まで参加し ていたとのことで、休憩時間にバナナやお茶やコーヒーの準備をしていたとのことでした。また、R・Iさんの話では、清水与志雄牧師は、私の両親が私の紹介 で統一教会の礼拝に行ったことに関して、「監禁中に息子の言いなりになって統一教会について行きやがったんだ。

まったく何考えてんだか、とんでもない親だ」「なんて馬鹿な親なんだ」と話していたということです。この話を聞いて私は、やはり清水与志雄牧師は家族間の 話し合いを全く考えていなかったのだと改めて思いました。人の親を「馬鹿」呼ばわりする牧師がいるとは信じられないことです。

5 第3回目の監禁
平成9年(1997年)6月、私はUTSが夏休みになったために帰国しました。帰国後1ヶ月くらい経った1997年7月24日、私は両親及び長崎出身の 山下という見知らぬ男性から力ずくでバンに乗せられ、群馬県太田市にある東山マンション601号室に入れられました。ここは第2回目の監禁に使われた西藤 マンションから車で数分の場所でした。翌日Y氏から聞いたところでは、Y氏は最近まで、同人の妻の妹で、統一教会の3万双の国際合同結婚式に参加した34 才の女性をその部屋に4ヶ月間監禁し、統一教会から脱会させたとのことでした。

東山マンション601号室は2DKくらいの間取りで、監禁用に改造されており、第2回目の監禁に使われた西藤マンションの一室よりもさらに厳重になって いました。ベランダに出る窓は一面にアクリル板が取り付けられており、窓ガラスに直に触れることができなくなっていました。台所や各部屋にある他の小さな 窓は、窓が開かないように錠前で施錠されていました。

部屋と玄関の間には扉があり、元々ついていたドアノブの上に1つ、下に1つ錠前が付けられており、これらを解錠するための鍵は父が常にウェストバッグの中 に入れて保管していました。監禁に入ると両親は用のない限り外出しませんでした。長期の監禁に耐えれるよう必要なものが全て準備されており、冷蔵庫の中に は冷凍食品などがぎっしり詰まっていました。そして、必要なものがあるときには、妹がたまに買出しに行っていました。

私をここに閉じこめて、牧師との面談を強要することがこの監禁の目的だということは分かっていましたが、ここまで厳重に監禁されたのではとても自力で脱 出することはできず、何ヶ月も監禁されることになることは明らかでした。そこで私は、両親に対して「早く牧師と話しがしたい」と伝えました。そうすると、 待ってましたとばかりに、監禁された翌日の7月25日、日本基督教団太田八幡教会の清水与志雄牧師が来ました。

拉致監禁を指導する牧師は、「私は話し合いを願わない者のところに行って話したことはない、信者が望んだから話し合いに行ったんだ」と言いますが、実際に は、牧師との面談に応じない限り監禁からは解放されないので、これは面談の強要に他なりません。私はこの当時は信仰を持って7年くらいのときでしたが、統 一教会の教えを学べば学ぶほど、入会以前に悩んできた問題がことごとく解決され、また、教えを学び初めて以降に疑問に思った問題点に対しても、ことごとく 解答が与えられてきたときでした。

またUTSの宗教教育学部で神学を勉強していたので、多少自信はありましたが、同時に、多くの教会員達がこの監禁によって信仰を失っていったことを知って いたため、牧師の話すいい加減な話に騙されないように気をつけなければならないという緊張感がありました。また母親は監禁中、「ここから出ていくんだった ら、私を殺してから出ていきなさい」と言っており、実際このような状況下から過去に死傷事故が生まれたことを知っていたので、自分がその中の1人になって もおかしくないという恐怖心が常にありました。

6 清水与志雄牧師による脱会強要
�A 7月25日に清水与志雄牧師が601号室に来たとき、最初に監禁に関して、「信教の自由や憲法には関係なく『私の神様』の正義であり、このような監 禁は問題がない。統一教会の人達は絶対に私の言うことを聞かなければならない」と言いました。そして、「私の言うことを聞かない限り、そして統一教会を辞 めない限り、ここから一歩も外に出さない」と言いました。

またこの日清水与志雄牧師は「嘘つきはだめである。あなたがたは嘘をついている」と主張し、「この世の最も重大な犯罪は嘘をつくことである」と主張しまし た。また清水与志雄牧師は、前回の監禁の時に「私はあなたが外部と連絡をとったことを知り、話しには行かなかった。私は監禁している状態でなければ話はし ない。なぜなら逃げ出すからだ」とはっきり言いました。この言葉から、やはり両親は前回の監禁前から牧師と連絡を取り合っていたのだということがはっきり と分かりました。

逃げようが逃げまいが、私の自由のはずです。何故清水与志雄牧師の話を聞かなければならない義務があるのでしょうか?統一教会は強制的に考えを人々にお しつけたことなどないのに、清水与志雄牧師は実に驚くほど傲慢な牧師だと思いました。また清水与志雄牧師は「私の正義は絶対に聞かなければならない」とも 言いました。法律に基ずかない限り他人を拘束する権利などないはずですが、清水与志雄牧師は独りよがりの正義を振りかざして監禁を正当化していました。

�B 7月26日、清水与志雄牧師が再度601号室に来ました。清水与志雄牧師は、「地上天国を造るのは難しい」と言って、統一教会創始者である文鮮明師 が提唱する統一運動を批判しました。また清水与志雄牧師は、いわゆる『霊感商法』について、統一教会の教理から出てくるものであり、決して問題は無くなら ないと言っていました。

ところが、同じ教理を共有している他の国々では『霊感商法』と言われるような問題が起きていないことだけからも、彼の考えには無理があると思いました。し かし清水与志雄牧師は、どこまでもこの考えに執着していた。また、私は壷や印鑑などを売ったことも買ったこともありませんが、信徒各個人の経済活動は自由 なはずですし、買主が壺や多宝塔の価値を十分納得した上で合意の上で購入していたものまで含めてすべて『霊感商法』であるというのは、無理ではないかと思 いました。

最後に清水与志雄牧師は、統一教会批判の本を1冊取り出し、「この中には間違いが含まれていることを知っているが、それがどこなのかは教えられない」と 言って私に読むように言い、雑誌の切り抜きや裁判例の資料などと共に置いていきました。私はこの本を一通り読んでみましたが、実につまらないものでした。 というのは、この本の作者は書かれている内容の裏付について殆ど触れておらず、小説と変わりがなかったからです。私はこの本を頭から信じることはできませ んでした。

また、清水与志雄牧師が置いていった雑誌の切り抜きや裁判例の資料、全国弁連通信NO.54などもすべて目を通しましたが、ほとんどは10年以上古いもの ばかりで、しかも、出版後に間違いを指摘され訂正が出されているものもありました。しかし、訂正の出た号は含まれていませんでした。

�C 7月29日、月曜日、午後11時30分に清水与志雄牧師が601号室に来て、深夜の12時15分まで601号室に滞在しました。この日も清水与志雄 牧師は、統一教会信者は嘘をつかなければならないと教えられている、などとありもしないことを主張し、「原理(統一原理)では、カイン(一般信者)はアベ ル(リーダー)の命令を聞かなくてはならない。嘘をついて復帰することを教わっている」などと言いました。私が「そんなことはない」と答えると、清水与志 雄牧師は、「あなたはアベル・カインが分っていない。

嘘をつかなくてはならないかどうかは、あなたが考えないといけない」などと、訳の分からないことを言いました。旧約聖書には、アダムの長男カインが次男ア ベルを嫉妬心から殺害したことに関する記述があり、統一原理においては、この記述に関し、アベルはカインに対して謙虚に振る舞うべきであったし、カインは 弟のアベルをどこまでも愛さなければならなかったと解釈しています。

ところが、清水与志雄牧師はアベルをリーダー、カインを信徒として捉えた上、アベル・カインの関係を兄弟関係としてではなく、主従関係として捉えるという間違いを犯しています。しかし、教理解説書である原理講論のなかでは、このような解釈はどこにも書かれていません。

この日清水与志雄牧師は、統一教会にて統一原理を真理であると言っていることに対して、「真理などない。真実を知るために努力すること、それが真理だ」 と言い、私が統一原理を真理として信じることを否定しました。また、私が「この世界のもっとも重要な問題は何かと聞いたところ、清水与志雄牧師は、統一教 会の活動を止めさせることだと答えました。また、清水与志雄牧師は、私の発言が気に入らないと、「ぶっ飛ばすぞ」と言って私を脅したり、私の襟首をつかん で強引に謝罪させたりしました。

魂の救いについて語るのが牧師の仕事であるはずなのに、清水与志雄牧師は他宗派に対する迫害ばかり行っています。日本基督教団は、「キリスト教は日本社 会では少数の信教集団であり、厳しい弾圧の対象であった。信教の自由としての基本的人権を日本の社会で確立することをもっとも求めるべき集団でもある」と 語り、被差別部落問題や性同一性障害者などのマイノリティーに対して理解を求める活動をしているようですが、それと清水与志雄牧師の行動とは実に矛盾して いると思いました。

多くのカトリックが、昔の『魔女狩り』の名の下に行った宗教迫害への反省から、異端問題に対して慎重になっているのとはまったく逆でした。ちなみに、私が学んだUTSでは、様々な宗教、宗派を学びそれらを越えたところまで行くべきであるということを教えていました。

�D 8月5日、私は監禁されたままの生活に耐えられなくなり、両親に対して外に出して欲しいと強く言いました。すると父親が携帯電話で清水与志雄牧師に 連絡し、15分くらいすると清水与志雄牧師が601号室に来ました。清水与志雄牧師は私に対して、「嘘つきを信じる事はできない」と言い、両親に対して は、「暴れる時は手足を縛ってください。私はこんな時、呼ばれても何もできません。正論を言うだけです。父さん、母さんで解決してください」と言って帰り ました。

�E その他、監禁中の清水与志雄牧師とのやりとりで印象に残っているものを列挙します。
あるとき、清水与志雄牧師が601号室に来た際、私は何とか監禁から解放されたいと思い、清水与志雄牧師に対して「警察を呼んでください」と言いました。すると清水与志雄牧師は、「別に警察を呼んでもいいが、何の解決にもならんぞ」と言って呼んでくれませんでした。

私が清水与志雄牧師に、「プロテスタントの何派なんですか?」と聞いたとき、清水与志雄牧師は、「何派でも同じことだ。そんなこと関係ない」と言いまし た。結局、清水与志雄牧師はこちらが聞きたくない話は聞くように強要するけれども、こちらの正当な質問に対しては、答えようとはしないのでした。

清水与志雄牧師が持参する統一教会批判の雑誌が10年以上前の古いものばかりであったことから、「朝日ジャーナルのようなものではなく、他の雑誌の資料 や新しいものを見せて欲しい」と言いました。すると清水与志雄牧師は、「左とか右とかその類型的な考え方はやめなさい。事実かどうかが問題なんだ」と言い ました。
あるとき清水与志雄牧師は、「マインドコントロールされているものはすぐに類型的に考える」と言いました。「マインドコントロール理論」は米国の法廷や心理学会では否定されている理論であるにもかかわらず、清水与志雄牧師は同理論を信じているようでした。

私は、「マインド・コントロール理論」というのは、自分の行動に対して責任が持てない人の都合の良い言い訳に過ぎないと思っています。しかしこのような理 屈を、清水与志雄牧師の指導を受けている両親が信じているのだとしたら、私は何を言っても、マインド・コントロールされている人間の言葉としてしか聞いて もらえないので、このような状態で話し合いで解決することは無理だと感じました。

7 脱出
清水与志雄牧師との内容のないやりとりが永延と続き、監禁から3週間程経った8月14日頃の夜、私はやっと601号室から脱出することができました。
私は、このまま監禁されていても解決の糸口がなく、清水与志雄牧師の話しも自分の信じていることを否定するほどの内容はなく、牧師がよりどころとしてい る聖書の中には多くの矛盾や問題があることを神学校で学んでいた自分にとって、これ以上聞く気にはなれませんでした。そして、偽装脱会するにしても脱会を 信用してもらえるようになるまで半年から1年くらいの時間はかかり、監禁が長引という話を聞いていたため、何とか脱出できないかと考えていました。

監禁されて最初の1週間が過ぎるころになると、1週間に一度くらい、私が昼寝をしたり、シャワーを浴びているときに、母親がマンション1階のゴミ捨て場 にゴミを捨てに行っていること、しかもこのときに限って、残っている父は鍵を閉めずにいることが分かりました。そこで私は次の週に曜日を確認し、逃げるな らこのときしかない、これで逃げられなければ、父から力ずくで鍵を奪うしか方法がないと考えました。

8月14日夜、私はシャワーを浴びる振りをして浴室に入り、脱衣場で服を脱がずに服をきたままシャワー室に入り、外の様子を耳をそば立てて聞きました。 すると思った通り、シャワー室に隣接している玄関が開く音がしました。それから数分待ち、頃合いを見計らって、私はシャワー室を出て、脱衣場を出ました。 すると、玄関と部屋の間のドアは鍵が外れたままになっており、父はそのドアとは離れたところにいました。そこで私はこのドアを開き、一目散に玄関に行き、 ドアのノブを開けようとしました。

ところが、玄関ドアのノブの部分に木で作られた枷が掛けられており、その枷をはずさなくてはドアのノブを回すことができないようになっていました。私は急 いで枷をはずし、ドアのノブを回そうとしていたところ、後ろから父がつかみかかってきました。私は何とか枷をはずし、ドアを開け外に半分身体を出すことが できました。ところが、父も力一杯自分が着ているTシャツを引っ張っていたため、私は逃げることができませんでした。そこで仕方なく、私は父の方に向けて 体を折り頭を下げ両腕を父に向かって伸ばしました。

するとTシャツを脱ぐことができたので、そのまま廊下を走って逃げ、非常階段を1階に駆け下りました。このとき上半身は裸で、ズボンは短パン、そして、靴 を見つける余裕はありませんでしたので、足は裸足のままでした。非常階段の反対側にあるマンションの玄関よりの道路の方に向かい、数メートル走って後ろを 振り返ると、父は2階か3階あたりで私を必死に追ってきていました。私はゴミを捨てに出た母に気づかれないように走り去り、遂に逃げ切ることができまし た。

8 脱出後のこと
私が601号室から脱出後、両親は、清水与志雄牧師から「なんで逃がしてしまったんだ」などとかなり怒られたそうで、今は清水与志雄牧師とは連絡をとっ ていないと言っています。今では、両親も体が弱くなり、体力を消耗する監禁は、もうできないのではないかと思っています。それでも、やはり実家で生活する のは怖いので、私は脱出後ずっと家には帰らずにいます。

両親に対しては、脱出後数年は、数ヶ月に1度こちらから電話を入れるくらいで、こちらの住所を知らせることは怖くてできませんでしたが、今では数週間に一度電話したり、2ヶ月に一度くらいは外で会って食事をしたりしています。

清水与志雄牧師は、よく、「統一教会にいれば犯罪を犯すようになる、や、統一教会を5年以内に潰す」などと言っていましたが、5年経った現在、私は以前と同様に信仰を持ち続けながらも、犯罪に携わったことは一度もありません。

監禁から脱出して5年くらい経ったので、このように冷静に記すことができますが、脱出後1、2年は、監禁のことを思い出すのが嫌でたまらず、また、外出 するときには、拉致されるのではないかといつも後ろを気にしながら生活していました。私はホラー映画などを見ても夢に見るようなタイプではありませんが、 監禁後は、誰かに捕まえられるような悪夢を見て、冷や汗をかきながら起きたことが何度かありました。5年経った今でも、たまにこのような悪夢を見ることが あります。

私は現在、国際合同祝福結婚式を通して文鮮明師に紹介して頂いた妻と幸福に暮らしていますが、妻は、韓国で統一教会の信仰を30年来持ち続けた両親に育 てられ、実に強い倫理観、道徳観を持ち、愛情にあふれた女性です。私にとってこれほどの妻と出会うことは、統一教会の国際合同祝福結婚式以外の方法では不 可能であったと思います。

私は生後6ヶ月からの喘息で、病気を持ち苦しみながら生きていくことに対して疑問に思っていましたが、統一教会の信仰を持ってからは持病の喘息もよくな りました。私は、統一教会を通して生きることの価値を教えられ、従来のキリスト教の聖書解釈では解決できない人生についての様々な疑問に答えを与えてくれ た統一教会に本当に感謝しています。

9 終わりに
信仰を持たない者が信仰を持つ者を理解することは難しいことだと思いますが、アメリカを始め全世界の多くの国々では信仰の上に善を求めて生きていくこと は当然のこととされており、信仰の違いの故に監禁されて脱会を迫られるなどということは、まったくあってはならないことだと思います。

両親のような素人が、計画的に、すべての窓、ドアに通常以上の鍵をかけ、部屋全体を監禁用にリフォームすることなど不可能だと思います。こうした事実からも、清水与志雄牧師の指示により監禁が行われていることは明らかです。

私は、このようなあからさまな人権侵害が、何年間も批判されることなく続いていることに強い憤りを覚えます。このようなことを2度と繰り返すことができないよう、清水与志雄牧師等に対して厳しい判決を望むものです。

 以 上
                   < ブログ 気持玉より抜粋  >   


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2011年11月28日月曜日

明治安田生命CM2011 『たいせつなひと』篇

明治安田生命CM 「あなたに会えて」シリーズ2003

明治安田生命CM 「時をこえて」シリーズ2009

泣けるCM集 ~思わず目頭が熱くなる~

生活を転換させる指針

自分に努力賞をあげて、、、



私が今までがんばってきたことは、 私が知っているし、 そして誰よりも神様がご存知のはず。

自分で自分を責めるのはやめて、 今か らでも子供たちの誇れるいい母親になろうて、、、前向きに前進しだしたのは、 5年前だったかしら、、

自分なりに一生懸命生きてきたんだもの、 自分に努力賞をあげ て、 そして自分に拍手喝采、、、
自分と周りの全てを受け入れることを学んだのは、5年前だったけ、、、

====================================
人生に失敗はない。

全ての出来事は足し算。

自分の周りの出来事から学びがある。
学びは喜び。

私は私の人生のドラマの主人公。

私は 全てを宇宙にゆだねています。あるがままに全てをゆだねています。 
<潜在意識を変えるブログより>
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精一杯がんばった後は、 天にゆだねて感謝しよう。

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くじけそうな時に見る名言集

2011年11月26日土曜日

愛と勇気だけが友達さ!!!



昨日のThanksgiving(感謝祭)は友達の家でおいしいご馳走をいただきました。 

その翌日の今日はは引き続きそこで1歳半足らずの赤ちゃんの子守をしました。 
孫の世話の練習のようでした。

赤ちゃんからたくさんの気をもらいました。 
祖父母は孫から気を、 孫は祖父母から円熟した愛をもらうのが理想だなあ、
子供のために 親のためにも三世代同居がいいんなあと思いました。

赤ちゃんとアンパンマンの歌を何度も聞きました。 赤ちゃんの両手を歌に合わせて上下に振りながら
楽しく聞きました。


アンパンマンの歌は何度聞いてもすばらしい気を与える歌です。 そして深く考えさせられます。

不安、 心配、 不満はバイキンマン。 愛と勇気だけが友達さ!!! 


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2011年11月24日木曜日

いつまでも謙虚で素直をありたい、、とくに夫には、、、、

「習い方がうまい人とは、習う素直さがある人」

2009年8月号の『致知』に掲載され、
大きな反響を呼んだ元読売ジャイアンツ・荒川博コーチと
王貞治氏による初の師弟対談。

【王氏:思えば僕が中学二年の時、草野球の試合に出ていたのを
目に留めていただいたのが、荒川さんとの初めての出会いでしたね】

そう、忘れもしないね。
昭和二十九年十一月二十三日の、午後二時頃だ。

当時二十四歳だった私は毎日オリオンズ
(現・千葉ロッテマリーンズ)の選手だったけれど、
その頃のプロ野球には秋季練習なんてなかったから、
暇を持て余して近所の隅田公園へ出掛けていった。

そしたらそこに凄いピッチャーがいたんだ。


ところがその子は左で投げているにもかかわらず、
打つ時になると、なぜか右で打つんだよ。

で、初めは黙って見てたんだよね。
一打席目三塁ゴロ、二打席目ショートフライ。

それで三回目の打席に立った時にね。


「ちょっと待って、坊や。君は何で右で打ってるの?
 本当は左利きなんだろう?
 次の打席は左で打ってごらん」


と声を掛けたら、


「はい」


って素直に言ったんだよ。

これがすべてのきっかけだな。

普通、それまで左で打ったこともない子が、
試合中にいきなりそんなことを言われたら、


「できない」


って言うのが当たり前だよ。

ところが次の打席で左ボックスに入ったその坊やは、
いきなり二塁打をかっ飛ばした。


右中間真っ二つ、ビックリするくらいのいい当たり。
私はその時に、あ、この子を、
母校の早稲田実業に入れようと思った。
そうすれば絶対に甲子園で全国制覇ができるって。

それで試合が終わるまで待って、早実に入るよう勧めたんだ。


私はともかくも早実へすっ飛んでいって
こういう選手を見つけたから、二年後には
何が何でも入れてくれと頼み込んだ。

ところが翌週に少年の家に行くと、
お父さんからけんもほろろに断られてしまった。


「うちの子には野球なんかやらせない。
両国高校へやって東大に行かせるんだ」


って。いや、これは頭がいいんだなと思ったね。


でも私はそこで諦めなかった。
人生には「もし」ということがある。
もし落っこちた時はどうすんだ、と。

そこで近所の知り合いのオヤジに


「もしあそこの家の子が受験に落ちた時には、
俺のところへ知らせてくれ」


と頼んでおいた。そしたら結果的に志望校を落ちて、
早実へ入ることになったんだな。


しかし、それにしてもあの時、
左で打てと言われて


「はい」


って答えた素直さね。

これが王の一番のいいところであって、
それが今日の成功をもたらしたんだよ。
この「はい」が。


だから私はいつも



「習い方がうまい人とは、習う素直さがある人だ」



と言うんだよ。これがもう第一条件なんだよね。
王はその後も、私に口答えしたことは一回もない。致知出版社の「人間力メルマガ」

         【2011/11/22】 致知出版社編集部 発行
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私も いつまでも謙虚で素直でありたい、、 とくに夫には口答えしないように気をつけよう。

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2011年11月21日月曜日

朝日を食べていつまでも若く健康でいましょう !

 朝日(朝9時まで)はその日一日の活力を与えてくれるそうです。夕日はその日一日の疲れたからだをリラックスさせてくれるそうです。

神様の愛は計り知れないですね。

ところでその朝日ですが、 もっと素晴らしいことがあるそうです。

下記をお読みください。

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「太陽瞑想法」で間脳を開く


右脳教育・右脳学習の第一人者である七田眞先生によると、古来から、人間は瞑想をすると光が見えてくることがわかっていたそうです。

人間の右脳には左脳とは別の感覚体系があり、これが開けると光が見えてくるのだとか。

ちなみに、この「光」は、左脳の感覚で見る光ではなく、右脳の感覚で見る光のことです。

瞑想によって右脳の新しい感覚体系が開くと、この「光」が見えてくるようになり、そのレベルまで達することができれば、「超人」とも言うべき能力が開花するのだそうです。

七田眞先生は、この新感覚体系を目覚めさせる方法の一つとして、「太陽瞑想」というものをすすめています。

この「太陽瞑想」は、以下の手順で行います。

  1. 朝早い時間に太陽に向かって立ち、ほんの一瞬太陽を直視し、目を閉じて、目の前に両手を重ね、人差し指と親指の間で輪を作り、手のひらを太陽に向けて高くかざします。
  2. 手で作った輪の中の太陽を、「ほんの一瞬」直視します。
  3. すぐ目を閉じ、手を重ねて光をブロックし、目に入った光をイメージで臍下丹田(せいかたんでん)まで流し入れます。
  4. 目から入った光のエネルギーが、のど、肩、胸、腹、丹田と全身を光のエネルギーで満たしながら降りていくようにイメージをします。
  5. 同時に手のひらのぬくもりを、イメージで丹田まで流し入れます。
  6. 丹田が光で満ちてきたら、その光が丹田から全身に発散するイメージをし、全身が光り輝いているとイメージします。

太陽瞑想法は、朝、日の出の太陽を見ながら行うのが一番効果的なのだそうです。

また、太陽瞑想を習慣にすると、脳の旧皮質に急速な変化が起こり、間脳が活性化され、超能力とも言うべき能力に目覚め、また、身体の神経組織が強化され、血液循環が良くなり、体中の老廃物が急速に排出されるために、肉体的にも非常に健康になるようです。

太陽瞑想をするときの注意点としては、太陽を見るのは、「ほんの一瞬」にすること。
じーっと凝視してしまうと目を傷めるおそれがありますので、その点にだけ気をつけて、ぜひ実践してみてください。   ~右脳開発トレーニングより~

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2011年11月18日金曜日

気づきーー私を見守るひとがいる。

これはある夫婦の実際にあったストーリーです。
わたしを見守るひとがいる

バスの乗客は、白い杖を持った美しい若い女性が慎重にステップをのぼってくるのをはらはらしながら見守っていた。彼女は手探りで座席の位置を確かめながら 通路を歩いて、運転手に教えられた空席を見つけた。座席に腰を下ろすと、ブリーフケースを膝に載せ、杖を脚によせて立てた。
34歳のスーザンが視覚障害者になってから1年になる。誤診のために視力を失って、彼女は闇と怒りと苛立ちと自己憐憫の世界に突き落とされた。ひと一倍独立心の強い女性だったのに、残酷な運命のいたずらのせいで、ひとの助けを借りなければならないのが辛かった。
「どうして、こんな目にあわなければならないの?」彼女は怒りに胸をつまらせて嘆いた 。だが、いくら泣いてもわめいても祈っても、辛い現実が変わるはずもないことはわかっていた。視力は2度と回復しない。
以前は明るかったスーザンの心は、重い鬱の雲に覆われた。毎日をやり過ごすだけでも、苛立ちや果てしない疲労の連続だった。彼女は必死の思いで夫のマークにすがった。
マークは空軍の将校で、心からスーザンを愛していた。視力を失った彼女が絶望の淵に沈み込んだとき、マークはなんとか妻にもういちど力と自信を取り戻させ よう、もういちど独立心を回復させてやろうと決意した。軍人であるマークは、扱いの困難な状況に対処する訓練を充分に受けていたが、その彼でさえ、これは この上なく厳しい闘いになることを知っていた。
ついに、スーザンは仕事に復帰する 決心をした。だが、どうやって職場に通ったらいいだろう? 以前はバスを使っていたが、ひとりで街に出るなんてもう怖くてできない。マークが、毎日車で職 場まで送って行こうと申し出た。2人の職場は街の反対側に分かれていたのだが。はじめ、スーザンは喜んだし、ほんのわずかなことにも大変な思いをしている 妻を守ってやりたいというマークの気持ちもこれで満たされた。
ところがしばらくすると、マークはこのままではいけないと気づいた。そんなことを 続けるのはどう考えても無理だったし、負担が大きすぎる。スーザンはひとりでバスに乗ることを覚えなければいけないんだ、とマークは自分に言い聞かせた。 だが、彼女にそう言うと考えただけで、彼はひるんだ。それでなくても頼りなく、 怒りにさいなまれているのに。そんなことを言われたら、どうなるだろう?
マークの予想どおり、またバスに乗ると考えただけで、スーザンは震え上がった。「目が見えないのよ!」彼女は苦々しく答えた。「どうすれば行く先がわかるの? あなた、もうわたしの面倒を見るのがいやになったんだわ」
こう言われてマークの心は傷ついたが、しかしなすべきことはわかっていた。彼はスーザンに毎日、朝晩いっしょにバスに乗ってやると約束した。彼女がひとりで大丈夫と思うまで、どんなに時間がかかっても。
そのとおりになった。まる2週間、軍服を着て支度を整えたマークは、毎日スーザンの送り迎えをした。残った感覚、とくに聴覚を働かせて、自分の居場所をつかみ、新しい環境に適応する 術をスーザンに教えた。バスの運転手ともなじみになり、彼女に気を配り、座席をとっておいてもらえるようにした。
そのうちに、スーザンも笑い声をあげるようになった。バスを下りるときにつまづいたり、書類が詰まったブリーフケースを通路に落としてしまうといった運の悪い日にすら、笑顔が出るようになった。
毎朝、2人はいっしょに出かけ、それからマークはタクシーでオフィスに向かった。車で送迎するよりももっと費用がかかったが、マークは時間の問題だと知っ ていた。スーザンはきっとひとりでバスに乗れるようになる。彼はスーザンを信じていた。視力を失う前の、何があっても恐れずに立ち向かって、決してあきら めなかったスーザンを。
ついに、スーザンはひとりでバスに乗 ると言いだした。月曜日になった。スーザンは出かける前に、夫であり親友でもあるマークの首に両腕をまきつけた。彼の誠実さと忍耐と愛を思って、スーザンの目に感謝の涙があふれた。「行ってきます」。2人は初めて、べつべつに出勤した。
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日……。毎日は無事に過ぎていき、スーザンの気持ちも、かつてなかったほど明るくなった。やったわ! 自分だけで出勤できるんだ。
金曜日の朝、スーザンはいつものようにバスに乗った。料金を払ってバスを下りようとしたとき、運転手が言った。「あんたはいいねぇ」
スーザンは、まさか自分に言われたのではないだろうと考えた。いったい誰が目の見えない女性をうらやむというのだろう。この1年をやっとの思いで 生きてきたというのに。不思議に思って、彼女は運転手に聞いた。「どうして、いいねぇなんて言うんですか?」
運転手は答えた。「だって、あんたみたいに大切にされて、守られていたら、さぞかし気分がいいだろうと思ってさ」
スーザンには運転手の言っていることが全然わからなかったので、もう一度尋ねた。「どういう意味なの?」
答えが返ってきた。「ほら、今週ずっと、毎朝ハンサムな軍人が通りの向こうに立って、あんたがバスを下りるのを見守っていたじゃないか。あんたが無事に通 りを渡って、オフィスの建物に入っていくのを確かめているんだよ。それから、彼はあんたにキスを投げ、小さく敬礼をして去っていく。あんたはほんとうに ラッキーな女性だよ」
幸せの涙がスー ザンの頬をつたった。目には見えなくても、マークの存在がありありと感じられた。わたしはラッキーだ。ほんとうにラッキーだわ。彼は視力よりももっと力強 いプレゼントを、見る必要などない、はっきりと信じられるプレゼントをくれたのだった。闇の世界を明るく照らしてくれる愛というプレゼントを。
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大切なものをなくすことによって、 より大切なものに気づくことってありますよね。

気づけた人は幸せ者。 多くのことに気づき、 そして自然に多くの人に気づきを与える人になりたいものです。

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2011年11月17日木曜日

ナント人権よりも中国へのご機嫌取り?

●法輪功メンバーを強制送還

 本国政府の弾圧を逃れ、韓国に滞在中だった中国気功・法輪功の学習者が「不
法滞在」を理由に強制送還されているとし、韓国政府への批判が上がっている。
彼らの多くは難民申請をしているが、中国との関係を損ねかねないとする政治判
断が働いてか、却下され続けている。
(ソウル・上田勇実)
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●メディアも“報復”恐れ尻込み?

 法輪功は1990年代前半に誕生した中国の気功の一つで、最初は江沢民国家主席
も積極的にこれを奨励していたとされる。だが、爆発的に勢力を伸ばし始める
と、共産党一党支配の脅威になると判断した中国政府が弾圧に乗り出した。学習
者は活動の舞台を海外に移しながら反政府色を強め、中国人に共産党離党を呼び
掛ける運動も展開している。

 韓国にも現在、約100人が滞在しているが、法務省は観光ビザなどで入国して
きた彼らが、その後、オーバーステイとなったことを理由に取り締まりを続けて
いる。韓国法輪大法学会によると、2009年7月以降、10人の中国人学習者が韓国
から中国へ追放された。先月もある男性学習者が出入国管理事務所の職員らに連
行されていくという出来事があり、一部マスコミが「韓国政府による強制送還」
と報じた。

 強制送還とは穏やかではないが、政府批判には理由がある。本国での迫害を逃
れるために来た彼らの多くが事実上の「難民」であるためだ。韓国は「特定の社
会的集団の構成員であることや政治的意見のために生命・自由が脅かされる恐れ
のある領域へ追放・送還してはならない」と定めた国連難民協約の加盟国である
ため、当然、政府には彼らを保護する「国際的義務」があるわけだ。

 彼らの多くは難民申請をしているが、法務省は証拠不十分などを理由に国内法
だけに依拠して事務的に処理。難民資格のない場合でも人道的配慮から滞在許可
を出せる法相の裁量権も発揮されないまま、強制送還の危機にさらされ続けている。

 人道や人権に敏感なはずの李明博政権が、果たすべき義務を無視してまで彼ら
を追放し続ける背景には、中国の圧力があったといわれる。06年に中国公安部部
長が訪韓し、韓国法相と会談した直後、それまで承認も却下もされずに保留状態
にあった難民申請のうち約20人が突然却下された。09年4月には中国共産党政治
局常務委員の一人が訪韓した直後から本国への強制送還が始まった。いずれも法
輪功学習者の追放を強く迫ったためとの見方が出ている。

 韓国としても中国人観光客の急増や中国が最大の貿易黒字相手国であるなど、
もはや中国と経済面で切っても切れない関係にある。反中系メディアとして知ら
れる新唐人テレビのある記者は「要請を断れば仕返しされる。追放は中国のご機
嫌取り」と話す。

 脱北者を北朝鮮に強制送還する中国を普段から批判してきた李政権としては、
韓半島と中国を舞台に「もう一つの強制送還」をもたらしたという極めて不名誉
な立場に立たされてしまった。

 ところで、この問題に関しては大手メディアも政府とさして変わらない。特に
保守系なら飛び付くようなネタであるにもかかわらず、ほとんど報じないのが
“目立つ”ほど。関係者によれば「北京支局を閉鎖させられるといった報復が怖い
ため」という事情があるようだ。

 今年に入り難民資格を認める最高裁判決や行政裁判所による難民認定不許可処
分取り消し命令など「法輪功保護」の司法判断がようやく出始めているが、まだ
数多くが強制送還と背中合わせの生活。同学会報道官は「政策的に彼らの人権を
擁護することが急がれている」と訴えた。  <世界日報>

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2011年11月14日月曜日

「教育とは、仏のこころを引き出すこと」

ある小学校で良いクラスをつくろうと一生懸命な先生がいた。


その先生が五年生の担任になった時
一人、服装が不潔でだらしなく、遅刻をしたり、居眠りをしたり
皆が手をあげて発表する中でも、一度も手を上げない少年がいた。
先生はどうしてもその少年を好きになれず
いつからかその少年を
毛嫌いするようになった。

中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。


ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
そこにはこう書いてあった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
弁口もよくでき、将来楽しみ」とある。
間違いだ。他の子に違いない。

先生はそう思った。

二年生になると

「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、
教室で居眠りをする」。

三年生の後半の記録には

「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、

四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」。

先生の胸に激しい痛みが走った。


だめと決めつけていた子が突然、深い悲しみを行き抜いている

生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かされた瞬間であった。

放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで、教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
わからないところは教えてあげるから」。

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。
六年生で先生は少年の担任ではなくなった。

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。

「先生は僕のお母さんのようです。そして、
今まで出会った中で一番素晴らしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、
とても幸せでした。おかげで奨学金ももらって医学部に進学する事ができます」


十年を経て、またカードがきた。

そこには先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから
感謝と痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。

「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう
僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。


大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生のときに担任して
下さった先生です。」

そして一年。

届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母親の席に座ってください」


と一行、書き添えられていた。
先生は嬉しくて涙が止まらなかった。


=====


僕は、このお話を日本中の先生に読んでもらいたいです。
日本中の大人に読んでもらいたいです。
ダメな人なんていない。
可能性のない人なんていない。

僕たち大人が、ダメだと決めつけてしまう考え方があるだけで…。<face bookより引用>

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




人を見るときには、大きな心と視野で、自分の思い込みなく
見ることが大切であること。

そして、人は誰でも環境と関係なくいつも最高の存在であること。
それが伝わります。


そして、高僧の松原泰道さんの言葉ですが

「教育とは、仏のこころを引き出すこと」なのですね。




そして、この少年は先生に救われましたが、

我々の記憶の中には、大なり小なり
この傷ついた少年のような記憶が潜んでいます。


それを遡って癒すことで、少年が未来を変えたように、我々も
未来をさらに良いものにすることができます。





~教育とは仏のこころを引き出すこと~

~過去の記憶の癒しは未来を変える~



勝龍一

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2011年11月12日土曜日

チベットの許されざる宗教弾圧 改定版


チベットの中国による宗教迫害がこんなに恐ろしい残虐なものとは知りませんでした。
これを見た後、 ショックで体が震えました。知らずにいたこと申し訳ないです。

中国は神と先祖の存在を否定し、 宗教を迫害する野蛮な共産党の国です。
日本もやっていることは中国と同じですね。 統一教会に対する宗教迫害に関しては、、、
読者の皆様どう思われますか。

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チベット僧焼身自殺「自由がほしい」

先にやるべきことがある日本の外交問題

がれきの山をどうするのか。

神様の前で永遠の愛を誓いあった仲なのに、、、、

祝福結婚式を挙げ、神様の前で永遠の愛を誓いあった仲なのに、 彼女が両親に報告するために実家に帰ってから行方不明。
拉致監禁の疑いあり。 その女性から直接聞くこともなく結婚破棄。
本人に会って直接聞いて確かめたいと思うのは当然。 それをストーカー容疑で逮捕し 有罪判決をくだす?? 一体どういうこと?

これは明らかに 統一教会員だから有罪であって、 他の宗教では全く問題にはされないこと。

全ての人間は法の下に平等ではないの? 

よく学校で優秀ないい子は、嫉妬する悪い子にいじめられるのと似ているような、、、

みんながそうするから 右に倣えですか?

どうやら 日本人は自分で善悪を判断できない民族のようですね。

マスコミがみんながそういうから自分もそう思うのが日本人ですか。 
法に基づいて判断をするのがアメリカ人なら、世間が人様の目があるでしょ。が日本人でしょうか。

昔 日本にも踏み絵を踏まないで死んでいった多くのクリスチャンがいます。 
今私たちはそのときのクリスチャンの信仰を大きく称えます。

いづれ近いうちに 今迫害されている統一教会の信者にも同じことが起こってくるでしょう。

新しい宗教は全て、 古い宗教の中から迫害されて成長してきました。 キリスト教は迫害を乗り越えて世界一の宗教圏を作りました。 そして新しく興った統一教会を迫害してきまた。

今統一教会は大きくなっても、 他の宗教を擁護します。
文総裁は宗教の壁をなくそうと中東問題などに多額のお金を投入してきました。
アメリカのキリスト教に基づいた建国精神を取り戻そうと今なお投資し続けています。
アメリカが無実の文総裁を監獄に送ってもです。

それは統一教会が歴史の残してきた全ての問題を解決する使命をもって神様から送られてきた最終的な宗教だからです。

神の目的、 罪を犯そうとしても犯すことのできない人間ばかりの住む理想世界に宗教は必要ありません。
統一教会の使命が完遂されれば 教会を撤廃すると文鮮明師は言われています。

目を覚まして、 善悪を自分の良心で判断して真実を見極めましょう。

宇佐美さんの悲痛な叫び声を受けとめてください。
拉致監禁され信仰を強制的にキリスト教牧師から奪われ、 誠実さや優しさのない人間に作り変えられた彼女にただ哀れみの涙を流し祈る宇佐美さんなのです。

<宇佐美氏の陳述書から抜粋 >
私は、Aさんが、私と幸せな家庭を築きたいと言った事をはっ きり覚えており、その一点を信じ続けてきた結果であったということだけは理解して欲しいです。

 Aさんは、十分対話することが可能であったのに、争うことしか解決の道がないと仕向けられました。拉致監禁、強制改宗を行いながら、拉致監禁は存在しないと主張する人間に、破壊され作り変えられてしまったことが、本当に残念でなりません。

  Aさんが持っていた誠実さや優しさなどの、人として大切なものを捨てさせて までして、いったい何が残るのでしょうか? 今本当に幸せなのでしょうか? 私が今後Aさんと関わりを持つことはありませんが、Aさんには、目を覚まし自我を取り戻し、一日も早く自立して、自然で前向きに人生を歩んで欲しいと願う ばかりです。そして早くご両親と一つの家族に戻って幸せになって欲しいと思います


以下は宇佐美氏の採集意見陳述書です。(統一教会のサイトより抜粋)
----------------------------------ーーー

1月8日(火)午後1時半から東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(43)の第10回公判が行われました。

 第10回公判の詳細はこちら。

 ここでは、宇佐美氏の最終意見陳述の全文を掲載します。

 なお、宇佐美氏の元婚約者であり、ストーカー被害を訴えた女性の名前は、原文では実名表記となっていますが、文中では「Aさん」に変えています。

 ◆       ◆       ◆ 

 
 私はAさんのことを本当に心配して探していました。私たちは、入籍はまだでしたが、結婚式もしてましたし、その後のお互いの経過から、心は既に一緒になっていました。

  しかし、そのような大事な片割れが結婚の挨拶に親元へ一緒に行ったまま、そ の日に消えてしまいました。もし私たちが、自然な流れで仲が悪くなっていたなら、ある日、連絡が取れなくなっても、それほど深刻に気を留めることもなかっ たでしょう。しかし、そうではなかったのです。結婚の報告を兼ねて挨拶をしようとした日にいなくなったのです。

  私は、このように相手が消えた体験は2度目でした。過去数十年も続いてきた 典型的な統一教会信者への強制改宗の為の拉致監禁だったのです。教会への悪い風評を利用して、親の子供に対する愛情を逆手に利用して、あたかも信者になっ た息子娘たちが犯罪行為を行っているかの妄想や錯覚をさせ、恐怖感と不安を抱かせて、それを成長させ、最後に拉致監禁へと向かわせる事を良く知っていまし た。また強制説得を企画する人たちの動機が、親子の問題を真に解決するのではなく、ただ強制改宗して多額な報酬を得ることを目的としており、そのためには 手段を選ばず人権をも蹂躙する事も知っていました。そして彼らが、そのシステムを永続的に維持する為に、常に風評を作り、流し、固め上げてきた事実を目の 当たりにしてきました。

 だから、私は、親の不安に付け込む似非偽善のたかりを、許せなかったし、素朴に信じてきた信仰を、無理やり脱線させ、PTSDをわずらうほどの、心を傷つけられた人々を見たとき、強制改宗を行う、心無い者達を絶対許せない気持ちになりました。

  本来であれば、親子間での真摯な話し合いで十分心を通じ合わせることができ るのに、息子、娘を取り戻すのには拉致して隔離し説得するしかないと言い切っているのです。これらの拉致監禁の過去を知れば知るほど、二次的被害者でもあ る私は反対派に対するひどいやり方に怒りを感じ、私たちに起こった苦難の真実を突き止めたいと思いました。そしてAさんの意思が、はっきり判るまではあき らめないことを決意しました。

 また、これほどの執拗に繰り返される理由は我々にも原因があり、本気で助けに行かないから、馬鹿にされていたのではないかと考えたからです。

 現在の立場に関係なく、私と同じ環境におかれたら皆さんは、どうしますか? また北朝鮮に拉致された家族を持つ人たちに無条件にあきらめなさいと言えますか?

  仮に、もし拉致されて、北朝鮮に連れて行かれた、家族や婚約者から「私は幸 せにやってます。心配しないで、私のことは忘れて下さい。探さないで下さい」と手紙が来たら、心からそれをメッセージとして受け取れますか? 信じる事ができますか? 愛する家族が行方不明になったらありとあらゆる手段を講じて探すのが万人の心ではないでしょうか?

  もしAさんが、私に対して、何の気持ちもなく、むしろ私に探されることが嫌 だと思っていたのであれば、なぜ、もっと早く、直接、私に教えてくれなかったのでしょうか? 私のメールアドレスや住所、電話番号は以前と同じです。私はAさんがいつでも連絡が取れるようにしていました。なのに、なぜ、Aさんは、自分の意思や気持 ちを、電話やメールで、はっきりと、私に伝えなかったのでしょうか?

  また、Aさんが、私に、そのことをはっきりと伝えてくれていれば、私は、理 解できましたし、わざわざGPSを使ってまで、Aさんを探す必要もありませんでした。GPS付携帯電話は、もしものときに、犯罪を未然に防いだり、迷子の 子供を捜すことのできる普通の道具なのです。背景と目的を見て判断して欲しいと思います。

  携帯を電車の中で使えば、いやな顔されるか、注意され怒られます。しかし、 誰かが倒れ意識不明だったり、喧嘩が起こっているのを見て、何とかしたい思いから電話で助けを求める人を見て、ルールだから車内で電話をするなと文句を言 う人はいないと思います。私は傷ついているかもしれないAさんを少しでも早く解放してあげたかったのです。本当に必要なとき使用できないとしたら、何の役 に立つテクノロジーになるのでしょうか? それを使わなかったことでAさんの被害が大きくなるかもしれません。またそうなれば、どれだけ悔しいでしょうか。

  私が、公訴事実1の車を見る行為が、どうして、Aさんに対する恋愛感情を充 足させることを目的とした待ち伏せ行為とされるのか、全く理解できません。中に誰が乗っているかも分からないし、Aさんの姿も見ていないのに、また仮に、 Aさんを発見したところで、そんなことでいったい何が充足されるのでしょうか? これは、公訴事実2から4の件でも同様に言えることです。

  公訴事実5のときも、私が、わざわざ宮村さんや支援者が一緒にいるサウナま で行って、Aさんを見ることで、なぜ、恋愛感情の充足目的があったとされなければならないのでしょうか? また、受付付近で、Aさんに話しかけたときも、私は、Aさんに復縁を迫ったり、結婚しようといった言葉は一切言ってません。これでどうやって、恋愛感情が 充足されるのでしょうか?

 私は今回このように、不当な言いがかり と、ぞんざいな扱いを受けたことに、 憤りを感じています。しかしながらAさんに対しては、気の毒だと思っています。それは周りが作り仕立てたAさんであるからです。Aさんは、本当は心優しい 人でしたが、今は、恐ろしい人になってしまいました。

 Aさんが社 会復帰できず未だに実家にも戻っていないのは、Aさん自身で招い たことではなく、周りによって固められた事実で、不幸な人生を他人のせいにすることで、逃れることしかできない辛い状況であり、今のAさんが、心のバラン スをかろうじて保つために、なんとか生きる為の仕方のない精神状態なのだと思います。

 今回、私が起こした一連の行動は、今まで何度も申し上げたとおり、Aさんから、直接、話を聞いて、本心を確認したいという理由から出たもので、私自身の自己中心的な恋愛感情などを満たすために行ったことではありません。

  ただ、結果として、Aさんが、強制改宗により、どこかの時点で意識と立場が 変わり、私の行動で不安を感じたりしたのであれば、その点は気の毒なことをしたと思いますが、私は、Aさんが、私と幸せな家庭を築きたいと言った事をはっ きり覚えており、その一点を信じ続けてきた結果であったということだけは理解して欲しいです。

 Aさんは、十分対話することが可能であったのに、争うことしか解決の道がないと仕向けられました。拉致監禁、強制改宗を行いながら、拉致監禁は存在しないと主張する人間に、破壊され作り変えられてしまったことが、本当に残念でなりません。

  Aさんが持っていた誠実さや優しさなどの、人として大切なものを捨てさせて までして、いったい何が残るのでしょうか? 今本当に幸せなのでしょうか? 私が今後Aさんと関わりを持つことはありませんが、Aさんには、目を覚まし自我を取り戻し、一日も早く自立して、自然で前向きに人生を歩んで欲しいと願う ばかりです。そして早くご両親と一つの家族に戻って幸せになって欲しいと思います11月8日(火)午後1時半から東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(43)の第10回公判が行われました。

 第10回公判の詳細はこちら。

 ここでは、宇佐美氏の最終意見陳述の全文を掲載します。

 なお、宇佐美氏の元婚約者であり、ストーカー被害を訴えた女性の名前は、原文では実名表記となっていますが、文中では「Aさん」に変えています。

 ◆       ◆       ◆ 

 
 私はAさんのことを本当に心配して探していました。私たちは、入籍はまだでしたが、結婚式もしてましたし、その後のお互いの経過から、心は既に一緒になっていました。

  しかし、そのような大事な片割れが結婚の挨拶に親元へ一緒に行ったまま、そ の日に消えてしまいました。もし私たちが、自然な流れで仲が悪くなっていたなら、ある日、連絡が取れなくなっても、それほど深刻に気を留めることもなかっ たでしょう。しかし、そうではなかったのです。結婚の報告を兼ねて挨拶をしようとした日にいなくなったのです。

  私は、このように相手が消えた体験は2度目でした。過去数十年も続いてきた 典型的な統一教会信者への強制改宗の為の拉致監禁だったのです。教会への悪い風評を利用して、親の子供に対する愛情を逆手に利用して、あたかも信者になっ た息子娘たちが犯罪行為を行っているかの妄想や錯覚をさせ、恐怖感と不安を抱かせて、それを成長させ、最後に拉致監禁へと向かわせる事を良く知っていまし た。また強制説得を企画する人たちの動機が、親子の問題を真に解決するのではなく、ただ強制改宗して多額な報酬を得ることを目的としており、そのためには 手段を選ばず人権をも蹂躙する事も知っていました。そして彼らが、そのシステムを永続的に維持する為に、常に風評を作り、流し、固め上げてきた事実を目の 当たりにしてきました。

 だから、私は、親の不安に付け込む似非偽善のたかりを、許せなかったし、素朴に信じてきた信仰を、無理やり脱線させ、PTSDをわずらうほどの、心を傷つけられた人々を見たとき、強制改宗を行う、心無い者達を絶対許せない気持ちになりました。

  本来であれば、親子間での真摯な話し合いで十分心を通じ合わせることができ るのに、息子、娘を取り戻すのには拉致して隔離し説得するしかないと言い切っているのです。これらの拉致監禁の過去を知れば知るほど、二次的被害者でもあ る私は反対派に対するひどいやり方に怒りを感じ、私たちに起こった苦難の真実を突き止めたいと思いました。そしてAさんの意思が、はっきり判るまではあき らめないことを決意しました。

 また、これほどの執拗に繰り返される理由は我々にも原因があり、本気で助けに行かないから、馬鹿にされていたのではないかと考えたからです。

 現在の立場に関係なく、私と同じ環境におかれたら皆さんは、どうしますか? また北朝鮮に拉致された家族を持つ人たちに無条件にあきらめなさいと言えますか?

  仮に、もし拉致されて、北朝鮮に連れて行かれた、家族や婚約者から「私は幸 せにやってます。心配しないで、私のことは忘れて下さい。探さないで下さい」と手紙が来たら、心からそれをメッセージとして受け取れますか? 信じる事ができますか? 愛する家族が行方不明になったらありとあらゆる手段を講じて探すのが万人の心ではないでしょうか?

  もしAさんが、私に対して、何の気持ちもなく、むしろ私に探されることが嫌 だと思っていたのであれば、なぜ、もっと早く、直接、私に教えてくれなかったのでしょうか? 私のメールアドレスや住所、電話番号は以前と同じです。私はAさんがいつでも連絡が取れるようにしていました。なのに、なぜ、Aさんは、自分の意思や気持 ちを、電話やメールで、はっきりと、私に伝えなかったのでしょうか?

  また、Aさんが、私に、そのことをはっきりと伝えてくれていれば、私は、理 解できましたし、わざわざGPSを使ってまで、Aさんを探す必要もありませんでした。GPS付携帯電話は、もしものときに、犯罪を未然に防いだり、迷子の 子供を捜すことのできる普通の道具なのです。背景と目的を見て判断して欲しいと思います。

  携帯を電車の中で使えば、いやな顔されるか、注意され怒られます。しかし、 誰かが倒れ意識不明だったり、喧嘩が起こっているのを見て、何とかしたい思いから電話で助けを求める人を見て、ルールだから車内で電話をするなと文句を言 う人はいないと思います。私は傷ついているかもしれないAさんを少しでも早く解放してあげたかったのです。本当に必要なとき使用できないとしたら、何の役 に立つテクノロジーになるのでしょうか? それを使わなかったことでAさんの被害が大きくなるかもしれません。またそうなれば、どれだけ悔しいでしょうか。

  私が、公訴事実1の車を見る行為が、どうして、Aさんに対する恋愛感情を充 足させることを目的とした待ち伏せ行為とされるのか、全く理解できません。中に誰が乗っているかも分からないし、Aさんの姿も見ていないのに、また仮に、 Aさんを発見したところで、そんなことでいったい何が充足されるのでしょうか? これは、公訴事実2から4の件でも同様に言えることです。

  公訴事実5のときも、私が、わざわざ宮村さんや支援者が一緒にいるサウナま で行って、Aさんを見ることで、なぜ、恋愛感情の充足目的があったとされなければならないのでしょうか? また、受付付近で、Aさんに話しかけたときも、私は、Aさんに復縁を迫ったり、結婚しようといった言葉は一切言ってません。これでどうやって、恋愛感情が 充足されるのでしょうか?

 私は今回このように、不当な言いがかり と、ぞんざいな扱いを受けたことに、 憤りを感じています。しかしながらAさんに対しては、気の毒だと思っています。それは周りが作り仕立てたAさんであるからです。Aさんは、本当は心優しい 人でしたが、今は、恐ろしい人になってしまいました。

 Aさんが社 会復帰できず未だに実家にも戻っていないのは、Aさん自身で招い たことではなく、周りによって固められた事実で、不幸な人生を他人のせいにすることで、逃れることしかできない辛い状況であり、今のAさんが、心のバラン スをかろうじて保つために、なんとか生きる為の仕方のない精神状態なのだと思います。

 今回、私が起こした一連の行動は、今まで何度も申し上げたとおり、Aさんから、直接、話を聞いて、本心を確認したいという理由から出たもので、私自身の自己中心的な恋愛感情などを満たすために行ったことではありません。

  ただ、結果として、Aさんが、強制改宗により、どこかの時点で意識と立場が 変わり、私の行動で不安を感じたりしたのであれば、その点は気の毒なことをしたと思いますが、私は、Aさんが、私と幸せな家庭を築きたいと言った事をはっ きり覚えており、その一点を信じ続けてきた結果であったということだけは理解して欲しいです。

 Aさんは、十分対話することが可能であったのに、争うことしか解決の道がないと仕向けられました。拉致監禁、強制改宗を行いながら、拉致監禁は存在しないと主張する人間に、破壊され作り変えられてしまったことが、本当に残念でなりません。

  Aさんが持っていた誠実さや優しさなどの、人として大切なものを捨てさせて までして、いったい何が残るのでしょうか? 今本当に幸せなのでしょうか? 私が今後Aさんと関わりを持つことはありませんが、Aさんには、目を覚まし自我を取り戻し、一日も早く自立して、自然で前向きに人生を歩んで欲しいと願う ばかりです。そして早くご両親と一つの家族に戻って幸せになって欲しいと思います


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2011年11月11日金曜日

成功する人の法則

要するに できると思えばできるし、できないと思えばできないのです。 できるという自分をできるまで信じきれるかどうかにかかってきます。ではそれを信じ続けるにはどうすればいいのかという問題がでてきます。
それは 自分の人生を懸けてあまりあるものでなければならない。 それでこそそこまでの執念がでてくると思うのです。 それは親が子を思うがゆえに 夫が妻 妻が夫 子が親を思うがゆえに、というふうに他の為に公のために人生を生きるとき、 でてくると思うのです。究極的には国のため、 世界のため神のためになってくると思うのです。

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