見覚えのあるようなお話でした。
一生懸命やった時に、失敗したら挫折するわけで、 適当にやっていたら挫折感がないこと。
人は挫折感、 数々の失敗を乗り越えることによって、 成長すること。
「落ち込むところまで、 落ち込んで、
落ち着く。」 なんて 日本語ってすばらしい!
朝ドラの「花子とアン」に出てくる花子の幼馴染の朝市の言葉を思い出します。
「一生懸命やって失敗することは、 一生懸命やって成功することの次にすばらしい。」
私も 自分の周りのもの全てをコントロールしたい性分でした。
人生に挫折感を味わって、 自己コントロールの為にお茶を習い始めて4年になります。
落ち着くことの意味をわかり始めた私なのです。