テロリストは自分を破壊しながら、 多くの人の命を奪って、 破壊から何かが建設されると信じています。 そして自分自身はあの世で美しい女性が自分を待っていると信じているか、 もしくは命は消えてなくなる霊界などないと信じているかです。
私は,拉致監禁する人たちもこの思想に、 よく似ていると思うのです。
山崎浩子さんは拉致監禁されて、 離婚させられましたが、 彼女のお姉さんは、”自分はどうなろうとも離婚させてみせる、”という意気込みだったようです。
12年以上の拉致監禁から復帰された後藤徹氏の親兄弟は、 徹氏を監禁するため、 自分たちの人生とお金を棒に振りました。 夫婦生活も十分にできず子供を産むことさせできなかったと聞いています。
しかし徹氏は、 数ヶ月前にかわいい赤ちゃんに恵まれ、 パパになった喜びを満喫されています。(拍手) しかし優しい徹氏の心中は、 自分の兄弟たちのことを思うとおおっぴらに喜べない立場だと聞きました。
拉致監禁でお金を作っている牧師は、 自分が監禁した女性たちを妾にして、 侍らせて地獄の王様の位置にいます。 そこに お金を貢ぐ被害者たちの家族たちは、 彼によって人生を狂わせられるわけです。
神の思想は、 声を大にして訴えます。 憎しみと破壊からは、 建設は不可能、 何も生まれてこない。
建設は、敵をも許し、愛し抱擁して、その人の善に生きようと思う本心を目覚めさせるところから始まると、、、
ですから善悪に目覚めさせるために、 間違いは間違いとして相手に教え諭す必要があります。 そして自らも謙虚に不足な自分を悔い改める姿勢が伴わなければなりません。
そもそも ストーカー罪というものは、 その人の人権を守るために存在するものです。
私が夫から殴られて、 離婚したくてもしてくれず、 殺されそうだから逃げたとします。 夫は私を探し出して 虐待します。 それで私は警察に訴えて 私は守られるわけです。
警察は当然、 訴える理由を聞くでしょう。
ストーカー罪という人権を守るための法律が、人権蹂躙のために悪用されるとは、 時計が逆周りしているみたいですね。
早く正常にする必要があるけど、 正常でないことに、まずみんなが気づくことが大切です。
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