2011年9月26日月曜日

最近 聖書学を学んでいます。

 最近 聖書学を学びだしています。
私は21歳のとき 聖書を一通り読みましたが、 そのときは知識のために読んだだけでした。
そして今30年以上たって、また勉強しだしています。聖書はただ読むものではなく 学ぶものなんだということがわかってきました。
創世記から簡単な解説付きで(まだ7章までですが)私の英語のブログに載せてあります。(親と子の聖書ハンドブック参考) Peace Maker をクリックしてください。
ダンナが外国人の奥様、 是非母子で1週間に一度ぐらいはゆっくりと聖書を学んでみてはいかがでしょうか。
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リンカーンの母の遺言

米国の第16代大統領となったアブラハム・リンカーン(1809-65)が、まだ幼いときのことだった。彼の家はまずしく、小さな丸太小屋にすみ、着たきり雀の鹿革の下着のまま、わらぶとんにねっころがるような生活をしていた。

けれども母のナンシーは、そんな貧しさに負けないで、人間にとって一番必要なのは物質ではないということを、まだ幼いふたりの姉弟に教えてきた。

アブラハムが十歳のとき、彼の愛する母は、マラリアにかかってしまった。彼女は、いよいよ神さまのみもとに召される時がきたことを悟ったとき、枕元にアブラハムと姉サ ラとをまねいた。

病で痩せ衰えた手でアブラハムの手をとり、頭を撫でながら信仰深い母は言った。
「おまえがこれからもっとも大切にし、そして実行してもらいたいことがあります。これは、聖書の教えですが、お母さんの願いでもあります。神さまを信じなさい、そして正直に生きなさい。お父さんを助け、姉さんと仲良くし、隣人を愛しなさい」

これを遺言として、母の魂は彼女の信じるイエスさまのみもとに召されていった。

1818年10月5日、母三五歳、姉のサラ十二歳のときのことであった。<萩原雄介牧師のブログより抜粋>


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