2011年7月30日土曜日

ノルウェー テロ事件に思う。

9 11 はイスラム教で ノルウェーテロ事件はキリスト教 ? と人々は思うでしょうが、そもそも宗教は平和のために 存在するものです。 宗教を悪用して自己の欲望を満たそうとする行動は許されません。

自己の欲望が満たされないのを 社会、国家のせいにする、 そして それに対して 怒りが生じ 怒りから 恨み 憎しみと大きくなって 暴力行為となる現象が テロ事件です。

全ての高等宗教は 不倫 殺人 を悪とし 親 目上の人を尊敬し 家庭を大切にすることを教えています。 人種差別のために宗教の仮面をかぶって起こした事件が 今回のノルウェーテロ事件です。

目的のためには 手段を選ばないのは 暴力行為であって そこからは決して平和は生まれてはきません。

人生はいいときもあれば 悪いときもあります。 うまくいかないからといって 人のせいにし 社会のせいにするのは 責任転嫁です。 自分にも責任あると思って 謙虚に悔い改めれば 人格成長に一歩前進できるはず。

妻として 母として 家庭内のできごとは 夫のせいに 子供のせいに ついついしたくなるものですが 歯をくいしばって ごめんなさいを 心がけている私です。すると平常心が保ちやすくなるように思います。



血気 怒気 悲しみ 苦しみに主管されると、 問題の多い霊界の先祖や悪霊がやってきて 人間が変わってしまい、 考えられない事件をおこすことが多いのです。映画スターウォーズでもハリーポッターでも 主人公が怒りの思いを持つと悪の勢力が押し寄せてきて その人格を全面的に悪に染めてしまおうと働いていることが描かれています。---愛の学校より抜粋

宗教紛争が頻繁に起こるのは、多くの政治家が自らの自己的な欲望を満たそうとして、宗教間に潜む反感を利用するからです。

全ての宗教は世界平和に責任を持っています。 それなのに、 反対に宗教が紛争の原因となったのですから 慨嘆するほかありません。

悪しき指導者は自らの腹黒い野心を満たすために宗教と民族主義を利用します。
宗教と民族主義の本質は悪いものではありませんが、 それらは世界共同体に貢献してこそ価値があるのです。 私の民族 私の宗教だけを絶対視して、 他の民族と他の宗教を無視して非難するとすれば、その価値を失ってしまいます。

お互いを認め助け合って生きるーーーこれが宇宙の真理です。~”平和を愛する世界人としてから抜粋

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