なでしこの勝利から１週間経ちましたが あの時の感激はまだ新鮮です。私はゲームを見ているとき大声を出したり 立ったり座ったり 最後には涙がでました。 こんな経験は初めてです。 今までどこが勝っても よかったのですから、、
でも今回は津波でいまだに苦労されている日本の方に希望を持ってもらいたかったのです。
さて なでしこが巨人ゴリアテを打ち負かした理由は どこにあったのでしょうか。
第一に なでしこは最後の最後までチームワークすなわち一体化を崩さず あきらめなかったこと。
実際 私はアメリカが２点いれたとき もうだめかと思いました。
第二に 日本の国全体がひとつになってなでしこを応援しました。 なでしこに日本から熱い祈りが送られました。
胸に手を当てて日本国歌を歌い国旗を仰ぎ見る姿勢に 厳かで真正さを感じました。
自国の国歌 国旗を愛するのが 右翼として批判する人がいるのは マスコミの影響といっても過言ではないでしょう。
第三に なでしこがあそこまで 粘り強く奮闘できたのは 苦労している日本に希望をもたらしたいという一心でした。 日本の国民を思う公的意識を持って一体化しました。
為に生きる精神で 我を忘れて 一体化すれば 運をつかむ事ができるわけです。
企業は消費者のために生きて 国は自国の利潤だけを求めるのではなく 他国のために生き 世界のために生きてもらいたいです。
なでしこの勝利はこれからの日本に希望を与え 道しるべとなることを祈ります。
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