2011年8月12日金曜日

世界平和女性連合(WFWP)の大会は大成功

                                                       

WFWP(世界平和女性連合)の大会は大成功に終わりました。 

いろんな部門で活躍、 成功している女性たちが、体験談などを興味深く語ってくださいました。 まさしく女性時代到来の幕開けを感じさせられました。

私たち女性は決して男性の価値を下げるのではなく、私たちが真の愛に目覚めた女性となること。私たちは決して女性をやめるわけではない。 と何度も言われてました。

偉大な男性の背後には偉大な女性がいましたが、 これからは背後ではなく、すぐ隣にいるそうです。

女性は 男性を偉大にさせるか 堕落させるかの鍵をもっています。 エバはアダムを堕落させましたが 私たちはそうであってはなりません。

女性は若いときは 外的美を追求します。 そして、 それは年とともに朽ち果てます。 しかし内的美は年とともに成長し、それが美しく外に現れるのが 真の女性と訴えていました。

これからは 全てにおいて、 目に見えるものではなく 目に見えないものにより価値をおく時代でしょう。

私は休憩時間になると 拉致監禁のBook Tableでみんなにパンフレットを渡して メールアドレス
をいただき 献金もしていただきました。

本当に充実した WFWP Asembleyでした。

写真は S.A.F.E(強制改宗からの生き残り)の責任者の樋口氏と私です。 


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2011年8月11日木曜日

米政治家も驚く-----日本の拉致監禁の野蛮な実態

世界日報紙の特集より抜粋


「公聴会を開くべきだ」──。日本の拉致監禁の野蛮な実態を憂慮する米国の連邦議会議員らが、こう呼び掛けている。


  拉致監禁被害者を支援するウォルター・フォントロイ元下院議員は現職を退いて、なお大きな政治力を持つ。公聴会開催を訴える政治家の一人で、マーチン・ルーサー・キング牧師の弟子として、共に公民権運動を闘った。


  被害者の一人、後藤徹さんは一昨年、米国で行った拉致監禁を糾弾する運動のためにワシントンを訪れた際、フォントロイ氏に会う機会があった。

ニューベセル・バプテスト教会会長(牧師)でもある同氏は、日本で宗教迫害があることに非常な驚きを見せた。「同じキリスト教牧師がこのようなことをし ているのは本当に恥ずべきことだ」と、拉致監禁にからむ牧師たちに強い憤りを表明し、後藤さんに「私は協力を惜しまない」と約束した。

黒人政治団体である「黒人議員連盟」の創設者にも名を連ねる同氏は、のちに連盟会長を歴任し米国で最も強大な影響力を誇る黒人団体の一つに育て上げた。オバマ大統領も連盟の会員だったといわれる。

 また黒人人権運動の生き証人で、全国黒人リーダー円卓会議を指導したことでも知られ、人種差別、宗教迫害に非常に敏感な人物だ。

フォントロイ氏らの働き掛けもあって、民主、共和両党の上・下院議員たちから、「拉致監禁問題はどうなっているのか」と問いただす手紙が、日本の国会議員に何通も送られてきている。


昨年、秋元司参院議員(当時)がこれらの手紙を根拠に、国会でこの問題について質問し、公安担当の中井洽大臣(当時)から警察当局の公正な対応の基準を示す言質を引き出した。

日本に対して最も大きな外交的影響を及ぼすことができる米国。国際的ネットワークを活用して米国を動かし、そこから動きの鈍い日本政府に影響力を及ぼしたい。

日本での強制改宗、拉致被害者たちやそれを支援する人、団体の世界に向けたアピール活動も盛んだ。

日本の強制棄教・改宗を非難している非営利教育団体ICRF(国際宗教自由連合)のメンバーらは昨年、毎週のようにワシントンDCを訪れた。上院、下院 議員らと面会して、日本の拉致監禁による人権侵害問題について訴えるなどの議員渉外を活発化させ、その成果も表れ始めている。

議会公聴会が開かれ、米国議会が拉致監禁問題を正式に取り上げたということになれば、その影響は計り知れないほど大きい。ニュースが世界を走ることになる。


人権問題に熱心だった故トム・ラントス下院議員を記念してつくられたトム・ラントス人権委員会(下院)。ICRFは米国内で宗教の自由のために闘う民主、共和両党の2人の共同議長や所属議員たちにも、この問題を提起している。

  同委員会は昨年6月、チベットの劣悪な人権状況を白日の下にさらし、9月には北朝鮮難民の中国領内での窮状についての公聴会を行い注目を集めた。

日本の拉致監禁事件の実態がここで公にされれば、この問題が一挙に米国議会の俎上に載る可能性も出てくるのである。

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2011年8月9日火曜日

 参加賞は 金メダル

今から20年ほど前 子供たちが5歳 3歳 1歳のとき 1日5時間以上起きていられなくなりました。
いろんなドクターにみてもらいましたが 原因がわからず 今の私のドクター(ホメオパテックといって 薬草で治療する)に出会いました。 そのドクターは私に、 精神力で生きている人だ。と言われました。

今年の5月 教会のボランティアでラスベガスに行きました。 そこのヘルスセンターのドクターも 私のことを 精神力で生きていると言われました。

サッチャー夫人は精神力も体力の一部と言われたのを 覚えています。

最近 手相を観て貰う機会がありました。 手相の先生は私に 人生のぞん底を知っている人と言われました。 

今 私は声を大にして叫びたい。 私は自分の輝く未来を信じる人だと、、、

生きるのが苦しくて、 生きていること 産まれてきたことを恨むこともあったけど、 それでも歯をくいしばって前進してきてきたつもり。

人生の荒波の中で神様は、 私がもう限界このまま行けばだめになると思うとき、 私をいつも小島に引き上げてくださいました。 そして希望という名の地図を渡して、 また私を涙で見送ってくださいました。 いままで心に余裕がなくて ありがとうを言うのが遅れました。本当に 心からありがとう。

私は霊界に行ったら あとまだ50年ぐらい先だけど、 人生の勝利者 証し会を企画するつもり。
そこにあなたも参加しませんか? 精一杯がんばって 他のために生きているあなたなら 大丈夫!
私は 参加賞として 金メダルを全員に準備します。

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2011年8月7日日曜日

婚約者の心変わりは拉致監禁が原因、、、

8月5日(金)午後1時半から東京地方裁判所において、ストーカー規制法違反容疑で起訴された宇佐美隆氏(42)の第六回公判が行われました。

  今回は、宇佐美氏に対する被告人質問が、主尋問・反対尋問それぞれ予定されていましたが、弁護人から宇佐美氏への質問(主尋問)が予定以上に長引き、検事から宇佐美氏への反対尋問は次回期日に行われることとなりました。

 被害を訴えた女性は証人尋問で、宇佐美氏と共に参加した「合同結婚式」が 「宗教上の婚約式」であったなどと証言し、宇佐美氏との交際も教義上のものに過ぎないと終始証言しましたが、宇佐美氏は、合同結婚式が「文字通りの結婚 式」であることや、2人で話し合って合同結婚式に参加したことを供述しました。

 宇佐美氏の供述によると、2人は合同結婚式参加後、頻繁に電話やメールをし たり、デートを重ねるなどして親密な交流を深め、女性からの申し出で、結婚を報告するために宇佐美氏の実家にも訪問したとのことであり、家庭を出発するに 当たっては、女性の同意の上で新居への申し込みまでしたとのことでした。また、教会における「家庭修練会」や「三日行事」を終え、二人は「実質的な夫婦関 係」となっており、女性自身も家庭出発に対し、積極的に準備をしていたとのことです。

 2008年1月に女性が実家に帰省して以降、宇佐美氏との連絡を断ったこと に関し、女性は証人尋問で、宇佐美氏にはメールを一度返信したと証言していましたが、今回の被告人質問で宇佐美氏は、メールの返信は一度もなかったことを 明らかにし、女性に対する「拉致監禁」の疑いを強めたと供述しました。

 宇佐美氏に対する主尋問により、その他以下の事実が明らかとなりました。

 女性との連絡が途絶えて以降、宇佐美氏は、「拉致監禁」の体験談を何人かの 教会員から聞いたり、ルポライターの米本和広氏の講演への参加や書籍等を通じて、「強制改宗による心的なダメージ」を心配するようになりました。そして、 「女性が“病気”になったら大変だ。早く助け出したい」との思いから、「何とかして(女性の)居場所を探し出さないと」と、女性への捜索に本腰を入れるよ うになったのでした。

 2008年12月には、女性から統一教会本部に「脱会届」が送付されまし た。この内容を断片的に伝え聞いた宇佐美氏は、元々女性が強い信仰心を持っていたことや、脱会届の文面が他の拉致監禁事例に頻繁に見られる決まり文句で あったとの情報から、女性が「偽装脱会」中であると判断しました。

 宇佐美氏は各種文献等を通して、偽装脱会中の信者が下手に救出要請を行った 場合、偽装脱会がばれてしまい、却って監禁が長引くという「デリケートな問題」に直面していることを学びます。そこで、まずは女性の居場所を見つけ、その 上で意志確認に相応しい環境を確保するという二段階の手順を考え、女性が監禁されている場所の発見を目的に捜索を行いました。

 弁護人は、公訴事実となっていた四件の「待ち伏せ」事例に関し、現場の地図や弁護人らが撮影した写真を見せながら、それらの事例における宇佐美氏と女性との遭遇が偶発的なものであったことを立証しました。

 宇佐美氏は、自分の目的は、あくまでも、連絡が取れなくなってしまった「大事な嫁」と会って婚姻意思についての意志確認をすることであり、「彼女は私の片割れであり、嫁という思いで探した」と供述しました。

 2010年11月に杉並区のサウナで偶然にも女性と会うことが出来た宇佐美 氏でしたが、以前とは全く違った女性の態度にショックを受け、女性に婚姻意思がないことを確認しました。それ以降、宇佐美氏は女性に対する捜索活動を完全 に打ち切り、女性の前には二度と姿を現しませんでした。

 証言の最後に宇佐美氏は、「(今回の一連の事件は)とっても残念…。女性のことを思って探していた。(女性を拉致監禁し、その女性に訴えさせるという)やり方がひど過ぎる」と涙を浮かべながら語りました。

 次回公判では、宇佐美氏へ検察側からの反対質問が50分予定されています。

 次回期日は、9月16日(金)午後2時15分より同531号法廷で行われます。

 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京地方裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。
  
 この事件の真相と教団の見解については、当サイトに掲載の『宇佐美隆さんの事件に関する見解』をご覧下さい。

宇佐美隆さんの第回公判
宇佐美隆さんの第四回公判
宇佐美隆さんの第三回公判
宇佐美隆さんの第二回公判
宇佐美隆さんの初公判