2013年12月3日火曜日

雨のち晴レルヤ


                                                                                NHKの朝ドラ ごちそうさん いよいよ山場を迎えてきたようです。
ストーリーはといいますと、 め以子 は部屋を貸していた東大生の西門悠太郎と結婚して、夫の実家大阪に行きます。 その家は 出戻りの姉に継母 異母妹と出て行った父と、 何とも想像に絶する複雑な家でした。 そんな中でも困難を乗り越えてがんばるめ以子。 


  ある日 家を出て名前を鳥井と変えていた義父と、 何も知らずにいろいろと相談する関係になります。 その義父に 義姉の和枝が義妹ののり子に金持ちの家との縁談を勧めているが 乗り気でないのり子のために、 悩んで相談します。

 め以子は、 もう私の力ではどうすることもできない、 仕方がないと鳥井に言います。
その時、 鳥井はめ以子に言います。
 「できる、 できないが問題やない。 やるんや!、、、あんたは、夫の家族を幸せにしたいんやろ、、、、。」

 その言葉で奮闘するめ以子。 見合いの場でお茶に虫とか お塩などを入れたり、、、、
しかし奮闘空しく和枝に蔵に閉じ込められます。

 その時 鳥井は酒に酔って暴れて その縁談をこわします。 それで鳥井が夫の父とわかっていくわけです。そしてさらに問題が生じてくるのです。

 ストーリーの説明はこの辺にして、 
人はみんな、 自分の人生いろんな課題があるでしょうが、 できる、 できない。を決定するのではなく、 やる。という行動に価値をおき、 今やっている自分、 目標に向かって、できることを信じて努力している自分を誇れるのが、すばらしいと思うのです。

 子供に対しても、 自分の理想どおりの子供になるか、ならないかは別にして、 そうなることをひたすら信じて待つ。 どこまで信じて待ってあげれる自分であるか、に価値をおくこと だと思うのです。

 発想をこのように転換すると、 人生 ハッピー ルンルン ウキウキ になると思いませんか?!  



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