2012年3月12日月曜日

世界のために生きる日本

 

戦争中 日本人からにどんなにひどい目に遭ったかと 、 いまだに恨みを持つ人々もたくさんいるけれど、 勿論悪いこともしたけど、 いいこともした。 水道 鉄道を造り、 病院、 学校、大学、郵便局などを建て、 いかに文化発展に尽くしたかと弁明することなど、 さらさら必要としない。

過去の歴史上、 100%善なる人も民族も、 100% 善なる国家も存在しなかったのだから、、、

過去の過ちを悔い改め、 今現在 いかにより善に生きているかを問うことが 大切。

インドと中国に挟まれた仏教国 ブータンに日本のサッカー監督が 高校生のサッカーコーチとして単身赴任しているドキュメンタリーを放送してました。

文化の違いで唖然となるコーチ、 時間には揃わない、 無断欠席、 少しの怪我で休みたがる。
でもかわいい子供たちなんだ、と愛と忍耐で接している姿に感動しました。 

日本から送られてきた ボール、シューズ、 ユニホームを着て、 いつか日本チームとゲームする日を希望に目を輝かせていた。
同じ アジア人の日本人ができるなら、 僕たちブータン人もできると信じて、、、

 今現在 エジプトのピラミッドの隣に 日本が350億円投資し、博物館を建設中。 これでたくさんの観光客でエジプトは経済復興するだろうと現場の日本人が語ってました。

東北の復興も大変な中、 自国を弁明することもなく、謙虚に世界のために生き続ける日本。 いつまでも 世界の母であり続けるならば、 世界各国が日本を証しするときが来るであろう。

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