2月2日発売の週刊誌『週間実話』に、 「統一教会?合同結婚式″相手へのストーカー規制法違反容疑で逮捕された男の独白/
『結局みんな不幸になった』」というタイトルの記事を掲載。
「A子さんの意志を確認するために居場所を捜したと主張する同氏(※宇佐美さん)の証言には一定の整合性がある。
しかも、宇佐美氏はネットを通じてビジネスをしているため、パソコン類の押収で取引先を失うなど、一時的にせよ生活権まで奪われてしまった」
「宇佐美氏の独白からは、通常のストーカー事件とは明らかに異なっている点が感じられたのは事実だ。
そして、逮捕によって失ったものも大きかったのではないか」 と、東京地裁が下した有罪判決に対して疑問を投げかけています。
一般のメディアも、この裁判の異常さに潜む拉致監禁事件の存在を認め始めています。
また文中には、
☆「事件の担当が警視庁刑事部ではなく、公安部だったことからも、単なるストーカー事件の摘発というより、当局のターゲットが統一教会だったフシもうかがい知れる」
☆「今回の事件では、警察当局から一度も『警告』が発せられた形跡がない。突然逮捕され、マスコミに実名および顔写真公表されたという(中略)
ストーカー規制法の運用に関する通達の最後部には、適用上の留意事項として、国民の権利を不当に侵害しないように注意する旨が記されている。さらには本来の目的逸脱、他の目的のために濫用してはならないとも記されている」 との説明があり、
逮捕当時から別の目的を持ち、マスコミまで利用しながら1人の国民をストーカー犯に仕立てあげた当局の姿勢を批判しています。
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