2011年8月24日水曜日

人の命の尊厳性を身をもって教えてくれた孫家族。

昨日 アップしました 中国人の孫家族が敵国の日本人兵士に無条件の愛の手を差し伸べる生き様に感動を通り越して 衝撃を受けるのは私だけではないでしょう。

汝の敵を愛せよ。 迫害するもののために祈れ。 右のほほを打たれたら左のほほを、、、

これらのイエス様のみ言葉は特別の義人聖人ができるものと思いがちな私です。

息子の奥さんは日本から捜索のための手紙の返事を出す切手代のために 塩を買えないときもあったと語ります。 なぜ そこまで家族を犠牲にして愛せたのか、、、、

小学校のとき 敵見方関係なく治療したナイチンゲールは素晴らしいと 聞いたけど、、、
たくさんの人を愛するよりも 一人の人を一生涯愛し続けるのはたやすくないはず、

それも 自分の息子を殺した敵国の兵士であり、 頭を撃たれて言葉はしゃべれず、 動けず、 知脳が極度に低く 夜 吼えて騒ぐ人であれば、、、

中国人も日本人も命の尊さは同じ、 私も両親に拾われなかったら 両親が手をさしのべてくれなかったら 自分の命はなかた。 私も彼と同じだったと息子に語る父親。

人の命の尊さをここまで教えてくれるドキュメントは生まれてはじめてみます。

人が全世界をもうけても自分のいのちを損したら何の得になろうか」。 (マルコ福音書 八章三六節). 

人は 難しい境遇に陥れば 死んだ方がましと思いがちですが 自分の命も含めて 人の命がここまで貴重に思われる価値があったとは、、、

一人の人の命の尊厳性を身をもって教えてくれた孫家族。 そして 自分の命を差し出して永遠の命を得た孫家族。

一人でも多くの方がこのビデオを観てくださることを願います。 まだ観ていない方 下記をクリックしてご覧ください。

祖国の家族の元に帰してあげたい、、、

ランキングに参加してます。
よろしければ クリックお願いします。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へ
にほんブログ村


にほんブログ村 主婦日記ブログ ダンナが外国人の主婦へ
にほんブログ村


0 件のコメント:

コメントを投稿