特攻隊で20になるか、ならないかの男の子たちが、 片道の燃料で敵陣に飛び込めとの指示がでる。 遺族の方たちの写真 手紙を紹介しながらのドキュメンタリーをテレビで見ながら、 おいおいと声だして泣きました。
突然 生きることをあきらめてくれ。という命令が下される瞬間。
なんて悲しい。 そしてあまりにも美しすぎる。
今の自分の命は尊い犠牲の上に、 許されて生かされているんだということを、 改めて実感しました。
NHKの朝ドラ の「ごちそうさん」で 夫の悠太郎が満州に飛び立つ時、 妻のめ以子には、 告げないで家を出る。 妻の笑った顔を見ながら出発したいと。 勿論 私は 涙 涙。
妻、 幼い子供、 恋人を残して戦場へと駆り出された男たち。 どんなに切なく、 そしてどれ程家族を守れない自分に無力さを感じただろうか。
戦争は 家族を 愛する者たちを無残に引き裂く。
最近のニュースは シリア ウクライナ タイと各国で紛争ばかり。
日本から遠い国のできごとと思うことなかれ。
中国が大気汚染で住民の首を絞めながらの国防増大、 そして北朝鮮の度重なる挑発行為。
今まさに 共産主義が 自らの生き残りをかけて最後の牙をむいている。
もう二度と、世界大戦が起こることのないように、過去の恨みの中に生きるのではなく、 未来の幸せを築くために、韓日米の一体化を切に祈ります。
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