2012年12月17日月曜日

神の子としての尊厳性の主張






 下記のリンクをクリックしてください。 インド トルコでの人権問題のビデオです。 28分です。

 福沢諭吉の言葉 「天は人の上に人を創らず、 人の下に人を創らず。」と言う言葉を実感させられました。

今ある自由 平等 人権は我々の先祖から たくさんの犠牲と血の代価を投資して勝ち得たものです。  私たちはそれに感謝するとともに、 さらに人権教育を推し進めていかなければなりません。

人格の尊厳性は 神様から子たる私たち一人ひとりに授けられたものだからです。

お互いを尊重しばければなりません。 しかし、 自己主張と混同してはなりません。
神の子としての尊厳性の主張は、 根底に神様を喜ばすものでなければなりません。 
それはみんながしあわせになることです。 地球上で今 宗教の違い、 女性だから、 貧乏だからと差別されている現実を、 みんなで意識を持って解決していくべきです。

2 件のコメント:

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  2.  私も、日本における”人権”という問題を思索しようとして見た時に、福沢諭吉の「天は人の上に人を創らず、 人の下に人を創らず。」の言葉が、まず最初に浮かんできました。日本を離れてアメリカ生活のほうがが長くなり、日本では勉強嫌いだった上に、若くて渡米してきましたから、日本に対する学問的知識も、貧弱なのですが、なぜ福沢諭吉の言葉が、心にしっとり、すんなりと入ってきたんだろう?と思い少し調べてみました。
     Web検索のよれば、彼は、アメリカの独立宣言を最初に和訳して、日本人に紹介した人であり、「天は人の上に人を創らず、 人の下に人を創らず。」という言葉も、アメリカのトーマスジェファ-ソンが執筆した独立宣言の中の「すべての人間は平等に造られ、創造主によって、生命、自由、幸福を追求する権利が与えられている」 からの、意訳であろうといわれているようです。 また 終戦後に公布された日本国憲法の第13条にも、その影響は見られます。「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」 勿論、神とか、天とか、創造主という言葉は、日本国憲法では、省かれ「公共の福祉に反しない限り、」と付け加えられています。世間が、神様のようですね。
     最近、国進様が、ポピュラリズムは、ポピュラリズム (人気至上主義)は、国のもとで人が次第に奴隷化していくとようなことことを言われていたと思います。以下は、読売新聞のコラム ”独立宣言の精神に学ぶ” からです。
    http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub4/sinsousui/ho_s4_12091701.htm) 

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