2012年5月19日土曜日

どのようにしたらラブラブになるの??

先日読者の方から、 どのようにしたらラブラブになるのかという質問の電話がありました。
このブログでお答えできればと思います。

キリスト教では人類祖先が神に背き、 堕落して自己中心になってしまったと教えています。
仏教では煩悩といいますね。

とにかく我々には 無償に他のために与え尽くすような愛は 生まれつき持ち合わせていないと自覚することから始まると思います。 親が子を愛する愛は 尊いですが、 親の理想に叶っていない場合は葛藤が伴うものです。

人類歴史は 個人から家庭、 国家 世界に至るまで 葛藤と闘争の歴史でした。

聖書に 義人はいない。とあります。

ですから、 愛は努力して復帰しなければなりません。
では如何にして?

人間を超越した存在を神としましょう。 聖書に神は愛なり。 とあります。
それでは、 神様から愛をいただくしかないではありませんか。

Give & Take アクションは主体と対象の相対関係から成り立ちます。
子供が親から愛を受けるように、 対象は主体から愛を受けます。

私は3人子供がいますが、 子供がかわいいときは愛しやすいですが、 反発してくると苦痛を感じます。
親なる神様も同じでしょう。
神様から無償の愛を相続するには、 神様のかわいい対象になりきることです。

イエス様は幼子のような信仰をもつことを 強調しておられるではないですか。

子供がほんの小さなことにも、ありがとうと親に 言ってきたらかわいくてもっと与えたくなるものです。

ありがとうございます、 感謝します。を唱え続けましょう。

ちなみに私は、 毎日犬と散歩しながら1時間唱え続けて 4年になります。
最近は天国言葉をもとなえています。 愛してます。 うれしいです。 楽しいです。 幸せです。
ついてます。 許します。 ますますよくなってきてます。 絶好調です。 きょうもいい日です。 等、、、、
これは修行です。 感謝行です。

とにかく唱え続けましょう。 全てを感謝で受け入れられる自分に出会えるでしょう。
心が楽しく 自然に笑顔になれるはず。 努力しなくてもです。
そして誰もが、愛されワイフになれるはず間違いなしです。 

人を愛するためには、 全てのこと 苦しいこと、 悲しいことも 受け入れる自分になること、 そしてそれを心配するのではなく 希望にかえて神様を信じゆだねる幼子の信仰が必要なのです。

ともにがんばりましょう。

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