2012年2月12日日曜日

なすべき事への追求




職人は いかにしてすばらしい作品を作るかと考えるでしょう。
いかにして売れる作品を作るかは二の次に考えるでしょう。

ビジネスであっても、 お客様に、いかにして質のいいものを安く提供するかを最優先する会社が成功しているように思います。

いかに儲けるかよりも、 するべきことを追求することは当然のことであり、美しいことです。 

ところで、 宇佐美さんの逮捕されるシーンを見たとき、 どうして犯罪者のように頭に頭巾をかぶるのかと思いました。 今回の週刊実話のインタビューでわかりました。 
無理やりかぶせられたのですか。 ひどいですね。 無実の人を罪を擦り付けるためですか。

それから 私が読んだ記事には、 たしか宇佐美さんは彼の婚約者A子さんの車に GPSをつけたと書いてありました。 そうですか。 A子さんのお父さんの車にですか。 私は どうしてA子さんの車につける必要があるのかと疑問に思ってました。

A子さんの車だと いかにもA子さんを追っているようです。 しかし A子さんのお父さんの車だとA子さんの監禁されている居場所を 探すためであることは 納得できます。

この間違いには 明らかに宇佐美さんをストーカー罪にする意図があります。

ジャーナリストの精神は真実を命がけで伝えることが、 当然最優先されるべきであり、なすべきことです。 無実の人を有罪に作り上げるようなことは けっして許される行為ではありません。

今回の週刊実話の真実を追究した勇気ある行動に、 大きな拍手を送ります。

ランキングに参加しています。
よろしければ クリックお願いします。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へ
にほんブログ村


にほんブログ村 主婦日記ブログ ダンナが外国人の主婦へ

0 件のコメント:

コメントを投稿