2012年12月30日日曜日

遅ればせながら,,,,, ありがとう!



 私たち家族が今住んでる家に引越ししてきたのは、 末っ子が幼稚園に入ったときでした。
あれから17年もたったなんて信じられない。

 子供たちの成長、 そして私の母親としてのユルヤカな成長を見守ってくれた家。
私の創造性をふんだんに引き出してくれた家。 だって、 いろいろと工夫と修理が必要だったし、 庭は草ぼうぼうの荒地だったし、 今では春になるとご近所から褒められて感謝される庭にまでなりました。

 でももうすぐ この家ともお別れする時が来ました。 新しい家はまだ探し中だけど、 今まで夫が1時間かけて仕事に行っていたのが15分弱になるはずだから、 彼の為に、 そして彼をハッピーにしてうれしい私の為に、 乾杯!

 愛犬ミリちゃんと毎日1時間散歩しているけど、 近所の人たちさびしがるでしょうね。
お隣のキャロルは 「あなたの笑顔の挨拶が見られなくなるなんて、さびしい。」と言ってハグしてくれました。

 人生 全てに感謝できなくなった頃、 住む家があるだけでも感謝しよう。 無理やり思ったことがあったけ、、

 古いジャケットにサヨナラしたくないのは、愛着心か、 それとも執着心か、、

 サヨナラはコンニチハを前提とした言葉だから、 新しい家では 新しい出会い、 新しいチャレンジ 、 そしてまだ想像もできない、 上品で優雅で美しく年老いた、 10年後の美智子との出会いがあることを信じて、、、

 私が愛した分 美しさとかわいさをチャーミングに返してくれた家でした。 
大きく存在しながらも 、決して存在感を感じさせない、 それに甘えてしまって、 空気のようにあるのが当然のように思ってしまって、、ごめんなさい。

 遅ればせながら、 17年間、家族を雨、風、嵐から守ってくれて、 ありがとう!

私が愛した以上に、あなたを愛してくれる家主さんが住んでくれることを祈っています。

この家にお礼を述べたら、新しい家との出会いにワクワク ときめく  私です。
2013年は 住む環境もガラリと変わって 心機一転です。

A Happy New Year !!!









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2012年12月17日月曜日

神の子としての尊厳性の主張






 下記のリンクをクリックしてください。 インド トルコでの人権問題のビデオです。 28分です。

 福沢諭吉の言葉 「天は人の上に人を創らず、 人の下に人を創らず。」と言う言葉を実感させられました。

今ある自由 平等 人権は我々の先祖から たくさんの犠牲と血の代価を投資して勝ち得たものです。  私たちはそれに感謝するとともに、 さらに人権教育を推し進めていかなければなりません。

人格の尊厳性は 神様から子たる私たち一人ひとりに授けられたものだからです。

お互いを尊重しばければなりません。 しかし、 自己主張と混同してはなりません。
神の子としての尊厳性の主張は、 根底に神様を喜ばすものでなければなりません。 
それはみんながしあわせになることです。 地球上で今 宗教の違い、 女性だから、 貧乏だからと差別されている現実を、 みんなで意識を持って解決していくべきです。

2012年12月12日水曜日

命がけで守られた未来

愛する人を残して




声を出して泣きました。
人類歴史始まって以来、 どれだけの尊い命が犠牲になってきたことでしょうか。

愛する人を残して戦いに出る戦士、 戦争のない平和な世界を夢見ながら、

今も中東では たくさんの犠牲者が出ている現実、 今もう一度世界平和を真剣に考えるときでしょう。 

世界平和女性連合の使命は大きい。。

2012年12月10日月曜日

これが美しい人生なのかもしれない。

 

 逃げたくなるような環境の中で真心と精誠の限りを尽くし、 そしてそこに自分にスマイルできるよ うな創意工夫を凝らしては、 小さな喜びを大きく感謝する。 これが美しい人生なのかもしれな  い。 と思わされました。

国旗の重み ~西岡京治物語・シェムガン開発編~